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インテリア|キッチンのコード隠し

家電や電化製品のコードって、細いわりにものすごい存在感がありますよね。もの自体はすごくスタイリッシュなのに、コードのせいでなんだか雰囲気も台無しに…

noteを使い始めたとき、さまざまな方がデスクやリビングのコード隠しの記事をあげているのを見て、とても感動&参考になったものです!


なにかとものがごちゃつくキッチン周りも、家電が多い分コードが目についてしまうことも多々…。

そこで、ずっと気になっていたキッチンカウンター上の家電をすっきりまとめるべく、コード隠しを導入してみました!

■キッチンのコードは意外と目立つ

我が家は電気ケトルをはじめとした、デイリーに使うキッチン家電は主にカウンターの上に置いています。

夏休みの今は、電気ケトル(スタメン)のほか、かき氷機も常にここにスタンバイ。

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かき氷機はコードが白なのでまだいいのですが…ケトルの「黒コード」がどうしても気になります。

■「排気口カバー」を再利用してみた

もともと、数年ほど使っていたコンロの排気口カバー。

排気口カバーがあると、ついここに小鍋やらスキレットやらいろいろ置いて放置してしまいがちだったので、撤去して「油ガード」を日常的に使うようチェンジ。

でも、この排気口カバーは見た目もすっきりしているし、場所もとりません。そしてコードを収納するにもぴったりな「いい感じのスキマ」があるため、これを「コード隠し」に再利用してみました。

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このように、コンセントの近くに設置して、コードは排気口カバーの下へ。

かき氷機のコードは上なので完全に隠すことはできていませんが、気になっていた電気ケトルのコードはすっきりさせることができました!

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■使い勝手は…

そして肝心の使い勝手ですが、こちらもいい感じです!

普段かき氷機を使うときは手前に寄せるのですが、ついそのまま置きっぱなしにしてしまっていたことも多く…やっぱりカウンターの上にバラバラっと置いてあると乱雑な印象になりがちですよね。

でも今は、「できるだけカバーの上にものを置こう」とする心理が働くためか、自然と元の位置に戻せるようになりました。

「ちょっとした目印があれば片付けられる」ということでしょうね。

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この排気口カバー、キッチン以外でもコード隠しとして活用できそうですね。私はこのシンプルな佇まいが好きですが、マスキングテープで正面をかわいくしたり、クロスをかけて雰囲気を変えたりしてもよさそうです。


キッチン用品って、どんなインテリアにもなじむようなシンプルさや、熱にも耐える耐久性などが考慮されたアイテムも多く、さらに主婦層が使いやすいようリーズナブルなものもたくさん見つかりますよね。キッチン以外でもうまく活用していくことで、よりおうちをすっきりさせることができそうな気がします。


今回もお読みいただき、ありがとうございます<(_ _)>

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倉田エリ|出版コンシェルジュ
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