宇宙杯 みんなの俳句大会|手放す今の心境を
おそらくですが、私が知っている中で一番大きいのでは?と思うnote企画、「俳句大会」。正直、一般ピーポーが気軽に参加していいのかな?ってずっと思っていました💦
でも、今回は大会運営チームのこれ母さんからも、いつも私の企画でお世話になっているチェーンナーさんからもお声がけいただいて……
これはもう、やるしかない!と思いつつ、捻りだせずに最終日……
ということで、前置きはいいので、一句お願いします!
「手を放し 心も軽く 花吹雪」
以前、自分の企画で「#手放してよかったこと」もやらせていただいたのですが、現実でも「捨て活」をしたり、「執着を手放す」ということを意識的にやっているところなんです。
ここ最近は、感情の流し方について深く向き合っていました。
自分の感情だけではなく、人の感情も。
重く受け止めすぎず、川に流すようにそのまま流して、ゆっくり身を任せる。気持ちをこじらせず、執着しないで流していく。
でも、そうするとすごく心が軽くなるなって。
なんであんなに苦しかったんだろう?というくらい。
ちょうど桜も散ってしまう頃。
ふと風が吹いたときに、桜の花びらがパ~~ッと広がって散っていく様をみて、思わず「きれいだねぇ!」と見とれてしまいました。
満開の桜も美しいけれど、散っていく様も美しい。
「手放すこと」ってけっして冷たいわけでも、突き放すわけでもないんですよね。
思い悩み手放し解放されていく様も、美しくあるといいな。
は~、うっかりすべて説明してしまった。
もうね、恥ずかしいんです、自分の心のなか晒すの。
俳句ってけっこう、丸出しになるじゃないですか。
文章より難しいですよこんな……言語化の究極じゃないですか……
多分ですが、記憶の中では14歳のときの授業ぶりの俳句です。
あのときも季語は春でした。
大きな企画に参加できてよかったです!!
これ母さんいつもありがとうございます^^
大会詳細はこちらです。なんとまだ間に合います!