大会結果(《変化の狂信者》を使わない理由)

リアニメイトは、デッキパワーが強い。リストは下部参照。

さて、、、リアニメイトは、《変化の狂信者》入りが流行だ。だが、私はあえて導入しなかった。その理由は、4点ある。

①もみ消しへの耐性
最近、もみ消しの採用が増えている。理由は、《変化の狂信者》だ。《変化の狂信者》採用型は、《動く死体/Animate Dead》も含めると5~6枚近くが、もみ消しの的になってしまう。そのため、もみ消しの相対的な強さをあげさせないことは、重要だ。

②対戦相手の墓地を指定できない
リアニメイトのミラーマッチの頻度は多い。そして、ミラーマッチでは、対戦相手の墓地、特に《カザド=ドゥームのトロール/Troll of Khazad-dum》をリアニメイトすること多い。うまくつれれば良し。または、対戦相手の墓地対策を使わせてもよし。だが、《変化の狂信者》は、それができない。《動く死体/Animate Dead》にできて、《変化の狂信者》にできない、対戦相手の墓地指定。最大のデメリットの一つだ。

③強さのブレが大きい
途中で引いた際、本当に強い。だが、初手に引いた際、本当に弱い。《渦まく知識/Brainstorm》を引ければ強いが、逆にいうと《渦まく知識/Brainstorm》がないとゴミカード。対戦相手もそのあたりをしっていて、リアニメイトの《渦まく知識/Brainstorm》は、赤霊破の格好の的だ。

④高い
単純に高いので買えません。持ってないカードは採用できない。

「UBリアニメイト with」
MAIN
1:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
3:《Underground Sea》
2:《地底街の下水道/Undercity Sewers》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifier》
1:《残虐の執政官/Archon of Cruelty》
4:《超能力蛙/Psychic Frog》
4:《カザド=ドゥームのトロール/Troll of Khazad-dum》
1:《厚かましい借り手/Brazen Borrower》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《目くらまし/Daze》
4:《思案/Ponder》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《再活性/Reanimate》
4:《動く死体/Animate Dead》
4:《納墓/Entomb》
4:《致命的な一押し/Fatal Push》

SIDE
3:《否定の力/Force of Negation》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《未認可霊柩車/Unlicensed Hearse》
1:《厚かましい借り手/Brazen Borrower》
4:《オークの弓使い/Orcish Bowmasters》
3:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》



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