【ワークショップを体験してみた その1】
こんにちは。くらしずくワークショップ担当、白石です。
今回のプログラムで「スリップウェアは素人にできるのかしら…」と思われた方もいらっしゃるようです。
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そんな不安にお答えするべく、ズブの素人の私が体験したときの様子を載せてしまいましょう。
隣で優しく声を掛けてくださっている方が、陶芸家の齊藤十郎さん。
齊藤さんの“お導き”のおかげで、道を踏み外すことなく描けるのです。
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「もしかして一回勝負?」
いえいえ、やり直しもできますのでご安心を(「やっぱり一回目のほうが良かった」ということもままあります…笑)。
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当日は、齊藤さんのデモンストレーション、道具の扱い方、描き方を教えていただいた後、実際に平らな丸い板(タタラ)の上で自分の好きなデザインを描いたところで終了です。
それが約3ヶ月後には「おお、まさしく民藝だ!」(個人の感想です)というお皿となって送られてきます。
あの齊藤十郎さんが、登り窯で私のお皿を焼いてくださるって、すごくないですか?!
この出来上がりのお皿との感動的な対面をぜひ多くの方々に味わっていただきたいです。
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描いて楽しく、届いて嬉しい、スリップウェアのワークショップ!
齊藤十郎さんの素晴らしい技やおおらかなお人柄にも触れられる、貴重な機会です。
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まだ枠に余裕がございます。
みなさまのご予約をお待ちしております。
●くらしずくワークショップ
スリップウェアの器をつくろう
日時:10月13日・14日 10:00-11:30/13:00-14:30
場所:菅原工芸硝子(千葉県九十九里町藤下797)
詳細:http://bit.ly/2pvBTQj
動画取材『齊藤十郎さんのスリップウェア / Juro Saito's Slipware』
●ワークショップのお問い合わせ・お申し込みはお電話でも承ります。
090-2403-1021
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