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スキー行けるのか!?とさ自由学校編
カウンセラーのまいです。
スクールカウンセラーなど
カウンセラーを職業としながら、
二人の子どもはとさ自由学校に通っています。
今日はそんなとさ自由学校について書いてみようと思います。
1.とさ自由学校に入った経緯などはこちら
2. 冬の活動 スキー合宿
学校の設立当初は、高知から長野県まで行っていた
スキー合宿。
遠いよねぇ、ということで
現在は鳥取県の大山のスキー場へ行っている。
遠いことが理由で
長野県がやめになったのかは知らないが、
単純に長野は遠いだろう、と思う。
2025年は2泊3日でスキーに行く。
希望者のみなので、
行かない生徒もけっこういる様子
2023年は、高学年と低学年に分かれて
スキーに行っていた(気がする)
低学年は愛媛県の久万高原のスキー場へ日帰りで、
高学年が鳥取の大山スキー場だったように思う。
スキーの習慣がなかったので
こういった体験ができてありがたや。
二人の息子は滑る系スポーツは
好きそうなので、
非常に楽しそうである。
3.スキーへ連れて行ってもらえるのは本当にありがたい
関西の出身であり、
うちの父親は虫が嫌いというインドア派なので
私がスキーを体験したのは、
高校の修学旅行の時であった。
その程度のスキルで
二人の子どもを連れてスキーに行く勇気もなかったので、
学校でそのチャンスがあってとっても嬉しかった。
長男くんはスキーがかなり上手だし、
次男くんはスノボーがとても上手に見える。
親の欲目でしょうか。
4.スキー直前に骨折か!?
そんなこんなで今年は
長男くん最後になるスキー合宿。
楽しみだなー
親のわたしも
子どもがいないので
寂しいけれど、
せっかくなので羽を伸ばそうと
ワクワクしていた。
が、1週間前に学校から電話あり。
「長男くんが、サッカーで指をぶつけて随分といたがってます」
「骨折かもしれません」
「本人は大丈夫と言っていますがちょっと心配で。」
と学校のオトナが説明してくれる。
<大丈夫ですよ>
と言いたいけれど、
1ヵ月ほど前に実は
長男くんは骨折したばかり。
本人も
先生も、
親も
サッカーボールが手にぶつかったけど
その後動いていたんだから
大丈夫でしょう。
と思っていたら
折れていた・・・
剥離骨折。
そんな簡単に折れるものなのかしら。
イマイチ子どもの大丈夫も信用できないので
連れていくことに。
指がめちゃくちゃ腫れてる!
青くなってる!
病院へ行くまで
「っていうか今キャンセルしても
キャンセル料かかるよね!」
「最後のスキー合宿だから、
行かせてあげたいし」
「いけなかったとしたら、
わたし仕事だし、
3日間もこの人家おるん?」
「もし骨折していても、
骨折していないとウソをつけばいけるんじゃないか!?」
「もしくは病院へ行かないという選択肢もありか!?」
などなど、
色々ぐるぐる考えていた。
もう最後の方に思いついたアイデアは
現実逃避すぎますね。
行けるといいなあ。
続く・・・