ASKAツアー Who is ASKA? @高松サンポート 2025/1/27
こんにちは。まいです。
こちらのブログは雑記的なことを書きたいと思っているので、
「ASKAのライブに参加してきた」という非常に
日常なことを書こうとしています。
ツアーの感想
今回の「Who is ASKA?」ツアーは
本当に圧巻だった。
これまでの参加した2つのツアーも素晴らしかったけど、
仕上がりというかセットや演出、
曲のチョイスも含めて
何というか斬新!
YAHYAHYAHも歌うのに、
HEARTもあって、
はじまりはいつも雨もあって
太陽とほこりの中でもあって
On Your Markもある
という贅沢ぶり。
ヒット曲ぞろい、
シングルカットの曲を
惜しげもなくチョイス!
そして
GUYS、
Brother、
LoveAffair、
Hang Up the phone 、
僕はこの瞳で嘘をつく
など、
ライブで聞きたい!という
かっこいい曲もたくさんチョイスされていて
これはこれはよだれが止まりませんなあ。
私はこれまでC&Aライブは3回くらいしか見に行けてないので、
自分にとってはライブDVDで何度も見たよ!!という
パフォーマンスが
目の前で繰り広げられた感じ。
うわーASKAかっこいい!
このパフォーマンス
GUYSのライブビデオで何度も見てたよ!
と興奮。
今回は
照明もプロジェクションマッピングも素晴らしくて
歌っているASKAが一つの映画の中にいるような
幻想的な雰囲気だった。
特にPRIDEの時のASKAは
白い衣装
照明の光が差し込んできて
スモークのような煙も綺麗に入ってきて
とても幻想的だった。
PRIDEの歌詞も
「白い窓辺に両手を広げた」
「夜明けのドアにたどり着いたら」
「光の糸はレースの向こうに誰かの影を運んできたよ」
など、
明るい情景と切ない状況が混在している歌詞
その歌詞のイメージが、
照明や演出とベストマッチ胸に迫ってきて
ジーンと泣けた!
ASKAの曲も十分に聞かせてくれた
最新曲の
「プラネタリウム」
「誰の空」
SCENEⅡかな?
のソロアルバムのラストに入っている
名曲「止まった時計」
シングルカットされている
「Girl」
これは去年のアルバムに入っているね。
「未来の人よ」
他にもまだ歌ってくれていたと思うけれど
忘れつつあるもったいない。
聞かせるパートと、
うわあー!!って盛り上がるパートが
ばっちり混在していて
圧巻の3時間だった。
今回のライブで新しく参加した
セクシーなサックスの方と
コーラスのあずみさんがかっこよくて見入ってた。
ASKAは高知に来たことあるよライブトーク
ASKAのトークは割とぼそぼそしていて聞き取りずらい。
今回も中休憩みたいなのがあった。
そこでのトークは
「四国は今回一本だけなんだけど、今度はもうちょっと増やしたい」
「チャゲアスで初めて四国に来たのは、実は高知なんだ、
熱風ツアーだったけど、ラジオで6時間出演したんだよね。
若かったからそんなもんかなと思って、朝日から日の入りまでラジオ出たんだよ。昔はイベンターとかもそんなしっかりしてなかったから、ツアーっていうツアーでもなかったんだけど。」
「え、高知の人もいるの?」
と言っているので、思わず嬉しくて
手を挙げて振ってみたり、
高知に来たことがある、と言っていたら
「ありがとう!」と叫んでしまった。
嬉しすぎて。
高知は住んでみて分かったけど、
色んな場所と隔絶されている。
行きやすいのは飛行機で行ける東京か大阪じゃないかな
電車も車も
本当に移動しずらい場所だなと思う。
県が広すぎる。
だからASKAが来てくれたと聞くと
えーわざわざありがとう!
「次回は四国増やすよ!」と言ってくれて
嬉しい。
でも増えても、香川と愛媛、徳島じゃないか、と思う
高知の民でした。
もしそうだとしても全部行くぜ。
「3年先のライブの予定が決まっているのが嬉しい」
「なんとかやれるよ」
「色んな刺激で歌詞を書いている」
「僕はこうやって曲書いて、歌を作ってライブでうたう」
これをやり続けたい。
「こんなにみんなが喜んでくれるんだからやるよ」
と言ってくれていた。
3年後ってASKAは69じゃん!
えーって思うけど、
行ける限りついていこうと心に決めた。
ASKAライブ遍歴
ASKAが復帰してからのライブ歴は
2019年Made in ASKA 40年のありったけツアー
2021年
「billboard classics ASKA premium ensemble concert -higher ground-」
だったので
実に3年ぶり。
Wonderful World ツアーと
David foster との共演はいかなかった。
今回は行くぞーと思ったのでした。
ファンクラブを一度やめて入りなおす
ASKAのファンクラブはfellowsなんですが、
それ以前はTUG of C&Aという
チャゲアスのファンクラブに長年入っていました。
中学生くらいだったと思うけど。
振り返ると長いので、ASKAのことに
絞って書いていこう。
ASKAが復帰した!と知ったのは2018?かなと思う。
それからfellowsに入った。
ちなみにFellows という曲がめっちゃかっこいい。
ありったけツアーで歌ってて
隣のおじさんも泣いてて、
私も泣いた。
2022と2023年は自分の中で思うところあって
ファンクラブの会費を払いこまなかったので
一度途切れてしまった。
もったいない。
もう一度やっぱりASKAが見たい!
と思ってからの
ファンクラブ再開。
それは
やはりKANの死は大きかった。
いつまでも見れるわけじゃないんだ。
と改めて思わされた。
ファンクラブの会費を払いこまなかったのは
こんな贅沢して、
子どもの学費とか大丈夫なの、とか色々心配になったからである。
ちょうどスクールカウンセラーの仕事が
来年度減らされることを覚悟してください
という謎の通達があり、
自分の不安がとても大きくなった。
ASKAの東京でのライブが増えて
そんな出費もできないし、
Fellowsも入ってても行けないしねー
なんて思ってた。
それはいかん、
KANはASKAより若かった。
いつまでも見れるわけじゃない。
ちゃんと好きなものは好きと言わなきゃ。
当時、チャゲアス好きな小学生は珍しく
同級生の中で完全に浮いていたので、
GLAYとかミスチルとか全盛で、
チャゲアスはおじさんやん、みたいな扱いを受けていた。
チャゲアス好きって言ってもおかしくない
年頃になったのもあるし、
周りのコメントも
もはやどうでもよくなったので、
公言してまいりましょう。
今回は、
2024年11月
Who is ASKA? @倉敷
2025年1月に
Who is ASKA? @サンポート高松