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UIFlow
M5Stackの開発環境には、ArduinoIDEとUIFlowなどがあります。
その中で特徴的なのが、写真のUIFlow。
とにかく敷居が低い。見た目は子どもたちのプログラミング入門によく使われるScratch形式。ブロックを積み上げていくタイプのグラフィカルなプログラミング言語です。この裏には書いたものをすべてmicroPythonにしてくれていて、それをUIFlowを書き込んだM5Stackのファーム上で動かす仕組み。
インタプリタは遅いという人もいますが、大抵のことはコレで出来てしまいます。
UIを書いて、それにプログラムを埋め込むのはあっという間に出来ます。
私感としては、ほぼ満足なんですが、不満は、UIエディタ。
写真のような文字=ラベルをたくさん並べる時、アイテムを選んで座標を一つ一つ打ち込む必要があり、大変。少なくとも「整列」機能はほしいです。
あとは、画面切り替え機能。メニュー画面などを作るにしても、UIエディタ上では、上に重ねていかないと書けません。そこをなんとかしてほしいですね。
ということで、込み入ったことをし始めるとどうしてもUIFlowを卒業するんですが、実はM5PaperをArduinoIDE上でうまく動かすことが出来なくて卒業出来ていません。
だれか、手取り足取り教えてください・・・。