すっぱくてあまい
酸っぱかったです。
砂糖って偉大だ。
甘さって大事です。
Minimal Bean to Bar Chocolateで、チョコレートのワークショップに参加してきました。
チョコレートってすっごく好き、カカオ〇%が好みってわけではないのですが、どうやってつくるのか興味がありました。
作ってみたくて、ワークショップに申し込みました。
ミニマルチョコレートの富ヶ谷手本店の方で開催です。
朝9時からなので、カタネカフェで朝食を食べてから行きました。
代々木上原駅から歩いて、カタネベーカリーに7時過ぎにいきました。
お店は行列です。
地下のカフェは7時30分から開店します。
こちらも行列でした。
行くのは初めてで、行列がとぎれないなんて、すっごくおいしいパンに違いないと思いました。
カフェの席数が少ないのですが、開店前に並んだので、座れました。
パンとスープを頼みました。
パンが4種類あります。
どれもおいしくかみしめました。
次来たときは、パンも買って帰りたいです。
今日はチョコレートを買って帰るのでパンは買いませんでした。
スマホをみながらミニマルチョコレート富ヶ谷本店を目指しました。
代々木上原店に間違って行ってしまってはいけません。
今回は奇跡的に迷いませんでした。
ワークショップは9時からです。
9時前についてお店の前で待ちました。
ワークショップは月2回開催されているようです。
このワークショップがきっかけで朝活のコミュニティを知り、入会しました。
数年前にミニマルチョコレートを知ってSNSを見に行ったら、コミュニティの人たちがチョコレート作りに来ましたと書いてありました。
なんだろう。
このコミュニティ?
と思ったのがきっかけで、朝活のコミュニティに参加しました。
参加して数年。
ぐあいがわるくて早起きできませんが、早起きしたい気持ちはつねにあります。
モーニングに行きたい気持ちはつねにあります。
ワークショップが9時から始まりました。
7人集まって、簡単な自己紹介をして、チョコレートのワークシートを書こうとしました。
書けません。
チョコレートに関する深い問題が穴埋めで書いてあります。
わからない。
知識がありません。
答えを教えてもらって書き込みました。
チョコレートって奥が深いです。
チョコレートを作るために、カカオの皮をむきます。
実が固くて、皮がむきにくいです。
チョコレートを2種類作ります。
ニカラグア。
コロンビア。
皮をむいたカカオ豆を、よめっこという機械で砕きます。
機械を振ります。
全力で。
カカオをちゃんと粉砕するためです。
ひとり1分くらいずつ、全力でよめっこをシェイクします。
粉砕したカカオは開けたら、すっぱい匂いがしました。
カカオ豆にバターが入っているので、とろーっとなっていました。
砂糖のはいっていないカカオを、試食させてもらいました。
酸っぱいです。
砂糖が入ってないと苦いです。
砂糖をいれて再びシェイクします。
カカオ100gに砂糖40gで、カカオ71%くらいのチョコレートになるそうです。
砂糖が入ったのを試食しました。
酸っぱいけどおいしいです。
砂糖って偉大です。
テンパリングという作業をはぶいて、型に入れて整えました。
冷やしてもらいます。
次は粗目のチョコレートをつくります。
同じ作業をしました。
やっぱり、酸っぱい匂いがしました。
砂糖をいれるとおいしくなります。
チョコレートをまた冷やします。
固まる間に、お店の方にチョコレートの話を聞きました。
チョコレート、奥が深いです。
沼です。
チョコレート沼。
固まったチョコレートバンバンたたいて、型から外していただきました。
酸味があるけどおいしいのと、まろやかな甘さのもの2種類ができました。
粗目のチョコレートもおいしいです。
私は酸味のない、ニカラグアのほうが好きです。
ワークショップは11時前に終わりました。
優しい方たちと一緒に作業できてよかったです。
チョコレートがおいしくできました。
店内にチョコレートがたくさん売っています。
お店は11時30分からで、イートインができたのですが、また来ようと思って、プレゼントを買いました。
代々木上原店にもいこうと思います。
富ヶ谷本店と代々木上原店では食べられるメニューがちがいます。
ミニマルチョコレートでプレゼントを買いました。
これはとてもおいしいです。
ひさしぶりにいいものをプレゼントできます。
チョコレート好きな方には、ミニマルのワークショップはおすすめです。
カカオの皮をむくところから体験できます。
おいしいチョコレートがつくれました。
つくったチョコレートに保冷剤をつけていただいたので、寄り道して帰りました。
代々木八幡の駅にいって、代々木八幡宮にいきました。
本殿と出世稲荷にお参りしました。
御朱印は過去にいただいたのでもらいませんでした。
おみくじを引いたら大吉!でした。
ついてる。
いいことある。
お昼におちょこ丼というものを食べてみたくて、駅近くの牛富屋にいって行列に並びました。
開店直後で、予約の人で埋まってしまいました。
予約しないとだめらしいです。
いつか、ぐあいがわるいという理由ではく有休をとって、食べに来るか予約しようと思いました。
おちょこ丼食べてみたかったです。
いろんな小さなどんぶりが6丼から10丼食べれます。
今日は早起きできたし、元気だ。
健康だ。
お昼食べれなかったけど大吉引いた。
でも、帰りの電車で気持ち悪くなりました。
やっぱり体力がないです。
途中下車してご飯をたべて休んで帰りました。
いつものようにぐあいがわるくなりましたが、楽しかったです。
今日は記念日なのです。
いい日なのです。
10月22日には記念日です。
私が出版した2冊の本の発売日であり、社長の誕生日でもあります。
2015年と2017年10月22日に、ラグーナ出版から出版しました。
出版の日は自由に決められて、社長が出張してイベントにいくときに、本を持って行ってくれるというので、そこらへんの日にちにしようと思いました。
社長が22日がいいといいました。
自分の誕生日だそうです。
えっ?って思ったんですが、まあいいかと思って、10月22日発売になりました。
2冊目も同じ日になりました。
2冊目を担当してくださった編集者さんが毎年、この日にメールをくださいます。
覚えていてくださってうれしいです。
出版社のラグーナ出版さんの倉庫には私の本の在庫がたくさんあります。
売れてません。
倉庫を私の在庫が圧迫してむだに場所をとっています。
しかし、売れないのです。
売れない理由はいろいろあると思います。
まず、おもしろくない。
ぐあいわるすぎ。
いいまつがいがおおい。
何の話かというと、私が病気になって、ぐあいがわるくて、就職して、社長とかまわりの人たちに助けてもらって、ツッコまれて、って内容です。
ペンネームの名刺には説明を『冒頭から人を呪うような心の狭い人が主人公です』
『ワカメが流れて運気の流れが変わったということです』と書きました。
伝わらないでしょうか。
タイトルがあいまいすぎるのでしょうか。
書いてる途中で、タイトルはどんな展開になっても大丈夫なようにしよう。
人生いろいろ。
人生落ありゃ苦もあるさ。
泣いたり笑ったり。
などから連想して、『泣いて笑ってまた泣いた』にしました。
タイトルがあいまいすぎて、中身がよくわからないのでしょうか。
泣いて笑って、うれし泣きをして、その涙はあたたかいと思います。
いかにぐあいがわるいかをことこまかに書いたのが、よくなかったのでしょう。
いまも似たようなこと書いてます。
たぶん、いいまちがい、かんちがいがおおすぎたのです。
読んだ人はあきれたのです。
でも、もし読んでくださる方がいたら図書館で探してみてください。
Amazonで古本が安く買えますが、新品がいい方はラグーナ出版のサイトから買えます。
図書館で見つけたら、借りて読んでみていただけるととてもうれしいです。