アジールをふやしたい
躰の不調でスマホの電源切って、会社と連絡とらずにずーっと寝てました。
数日好きなだけ寝たら、少し恢復した気になれました。
会社に行く前にどーしても行きたくなってしまって、スマホの電源を切ったまま寄り道して、お店でケーキの写真を撮ろうとして電源入れました。
今日は仕事が多いようです。
ごめんなさい。
このあと行きます。
つらくて、恢復したとは思うのだけど、ふと、あのお店行きたいなって思ってきました。
世田谷線の上町にあるholiday cheese cakeさんに行きました。
店主さんが覚えていてくださって、三つ折り名刺を持っていてくださったので、スタンプを押しました。
実はですね、三つ折り名刺にすごろく面があって、私と会うたびにスタンプを押して、5回押したらなにかプレゼントしますって、いう面があるんです。
4回目まで押したことはあるのですが、最後の5回目を押させてくださる物好きな方がいません。
いや、4回も私なんかに会ってくださるだけで十分ありがたいです。
キャロットケーキをいただいて、店主さんに私のくだらない話を聞いていただきました。
私の事情をわかってくださっているので、わーっって話してしまいました。
そのことにすごく救われました。
ありがとうございます。
お店にあと3回行って、プレゼントを持って行こうと思います。
何を持って行こうかな。
先日、御苑のTUBASA COFFEEにはコンビーフ持って行きました。
概念が覆ったか感想を聞きたいです。
TSUBASA COFFEEといえば、2年前の今頃、午前中だけのプリン食べに行ったんです。
そのときも病んでいた倉科おばさん。
気分転換に出勤前に食べに行きました。
あのころはまだファミリア・ストレンジャーでお店の方とお話はしてなかったのですが、店主のりゅうじさんに帰りがけにあることをいっていただいて、気持ちがかるくなったんですよね。
そのことを思い出しました。
そのときの話です。
よくいうセリフで覚えてないだろうけど、あの時の私は救われました。
あれから幾星霜、お店に行ったときに少しお話するようになり、トランプ名刺を勝手に作って押し付けるようになり、たまーになにか手土産を持って行くようになりました。
今日のように行くことのできる、アジールのようなお店が見つかってよかったです。
アジールとは避難場所です。
トランプ名刺の旅に出たお店は、そんなお店ばかりです。
そんなお店をふやしたいです。