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自分へのパワハラ、やっていませんか?

「どうしてこんなこともできないの?」
「私が頑張らないと!」
「部屋が汚いのは私のせい…」

こんなふうに、自分に厳しい言葉をかけていませんか?

実はこれ、自分へのパワハラなんです。

パワハラと聞くと、職場などで他人から受けるものだと思いがちですよね。

でも、自分で自分に厳しい言葉を浴びせるのも、同じか、それ以上に心に負担をかけます。

「なんで私はダメなんだろう…」と責めるたびに、心は疲れていきます。
そして、その影響は住空間にも表れてしまうんです。

心が乱れると部屋も乱れる


部屋が片づかないのは、あなたの「努力不足」や「だらしなさ」が原因ではない場合もとても多いのです。

頑張りすぎて、ちゃんとやろう、ちゃんとしなきゃという自分への声がけが片づけの大きな障害になっていたりします。

疲れているときに、片づけをしようとしても、気力が湧かなかったり、どこから手をつけていいかわからなくなったりしますよね。
それは、心の中が「片付いていない」状態だから。

心が整わないと、物理的な片付けも難しく感じるものなんです。

まずは肩の力を抜いて「大丈夫だよ」と声をかけて


そんなとき、片づけの第一歩は部屋をきれいにすることではありません。

自分を責めるのをやめることです。

まずは深呼吸をして、肩の力を抜いてみましょう。
そして、こんなふうに自分に声をかけてみてください。

「大丈夫だよ」
「今日もよく頑張ってるね」
「少しずつでいいよ」

たったこれだけのことで、心が少し軽くなるのを感じるかもしれません。

自分に優しくすることは、怠けることではありません。

心を整えるための大切なステップ。

心を整えると、住空間も自然と整っていく


自分を責める言葉が減り、心が整うと、不思議と住空間も変わっていきます。

「片づけなきゃ」というプレッシャーがなくなり、「ちょっと片づけてみようかな」と自然に動けるようになります。

たとえば、今日はお気に入りのコーナーだけ整えてみるとか、見えるところに花を飾ってみるとか。

小さなことからで大丈夫。

その小さな一歩が、心地よい空間をつくる第一歩になります。

あなたはもう十分頑張っている


お伝えしたいのは、あなたはもう十分頑張っているということ。

家事や仕事、家族のこと…すべてを完璧にこなそうとするのは大変なことです。

少しくらい部屋が散らかっていても、あなたの価値は変わりません。

むしろ、少しくらい散らかっていて、すぐにさっと片づけできる、ゆるい状態がいいんじゃないかなと思っています。

だから、もっと自分に優しくしていいんです。

自分への優しさは、心も空間も整える力を持っています。

加えて、人間関係も整ってきます。

だから今日から少しずつ、自分を大切にする習慣を始めてみませんか?

あなたは一人じゃありません。

心も住まいもも整えることで、理想の暮らしに近づくお手伝いを、これからもしていきたいと思っています。


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まい(横山たまみ)
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