うつわと暮らしを楽しむ日々。のお知らせ。
おはようございます。
11月になりましたね!連休中は、島根もいろんなところでイベント三昧でしたが、皆さまいかがお過ごしだったでしょうか。
「シマシマしまね」、今週は施設をお休みさせていただき、14日(木)から開催の「うつわと暮らしを楽しむ日々。」に向けて準備に取り掛かります。
うつわをテーマとしたイベントは、「シマシマしまね」がオープンしてから毎年11月に行っています。うつわが好きなスタッフが、自分たちがいいなと思ったうつわを集めて紹介したい!という気持ちで始めた企画で、自分たちでセレクトさせていただいたものはもちろん、うつわ専門店さんや雑貨店など、違う目線で選んでいただいたうつわが並ぶのも特徴。
普段は島根の窯元さんの作品を紹介しているのですが、この期間だけは全国各地の作り手の作品が並ぶことで、バラエティ豊かな作品に会うことができるかと思います。(写真は去年のものです)
今年は、いつもお世話になっている島根県の作り手として、江津市の嶋田窯さん、松江市の袖師窯さん、雲南市の永見窯さん、江津市の宮内窯さん、浜田市の吉田製陶所さん。
また、新たにお願いをさせていただいた松江市の家具工房enさん、邑南町の森脇製陶所さん。
さらに島根以外からも、鳥取市の田中ちあきさん、日吉津の陶工房アッシュワークさん、広島県の朴禾さんの作品が届きます。
その他サプライズ的な作り手さんのご紹介もあるかもしれません。
そして、米子市の「ティズ・クレイ」さんと、松江市の「うつわ羊」さんからは、それぞれのオーナーさんがセレクトしてくださったうつわたちがやってきます。どちらも、全国各地の「良いものづくり」に精通したオーナーさんですので、今からどんなうつわがやってくるのかとても楽しみです。
なお、今年は前半のテーマを「パン皿」として、パン皿に似合うシンプルなパンを販売する「シンプルなパンと、パン皿の日」(そのままのタイトルですが…)も企画しました。
11月15日(金)には松江市の「HakuSen」さん、出雲市の「朔のカンパーニュ」さん。
11月21日(木)は鳥取県伯耆町の「コウボパン小さじいち」さん。
11月23日(土)は邑南町の「こめじるし」さん、雲南市の「薪窯パンアルメ」さん。
皆さまにご協力いただき、パン皿に乗せたくなるような、朝が楽しみになるようなシンプルなパンをお願いします、というリクエストを送らせていただいています。次の日の朝をわくわくした気持ちで迎える…そんな企画になればと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※販売開始時刻が日によって異なりますので、後日お知らせいたします。チェックしてみてくださいね。
さらに、後半は「小皿やちいさなもの」という、ちょっとざっくりしたテーマで、豆皿や小皿、年末やクリスマスを楽しむためのものなどをご紹介できればと考えています。
とはいえ、約2週間の会期中はテーマにこだわらずいろいろな作品が並びますので(写真は去年のものです)、ご都合の良い日に遊びにいらしてください。会期中のお休みは火・水曜日となります。土日もオープンします!
それぞれの作り手さんや、パン屋さんについてのご紹介は明日以降、順次行っていきます。しばらくはうつわ三昧なお知らせになりますが、ご了承くださいね。