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シマシマしまねゆるっとショップと「山の図書室」、いったん終了です。雑感やお知らせなど。

おはようございます。

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昨日で「ゆるっとショップコーナー」「山の図書室」コーナーは終了となりました。昨日もたくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。

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最後までうつわを迷ってお買い上げいただいたり、ちらっと寄っていただいたり。
島根のおいしいものにもたくさん反応していただき、嬉しかったです。

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1週間ほど試験的に(というか、撮影や作業をしながら)オープンしてみたのですが、この時間帯にお店を開けたらどんなお客さまが来られるのか、というのが少し分かったような気がします。来春以降のお店のあり方について、とても参考になりました!

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Instagramのストーリーにも書きましたが、年内にもうひとつ、この場所で何か楽しいことをやりたいな、と考えています。
また追ってお知らせしますね(なんのことか全然分からないですよね…すいません)。

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また、2022年版のオリジナルカレンダーと、

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こちらもオリジナルのしめ縄については、来月に米子市の「ティズクレイ」さんにて販売予定です。
開始時期につきましては決まり次第お知らせします。

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昨日は午後から発送作業を行い、その後「山の図書室コーナー」の撤収作業も行いました。

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たくさんの本を一度しまって、こちらもまた次の出番を待つことになります。

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「オープンスペース.美南」さんという心地の良い空間に本が並んでいる風景はやっぱりいいなあ…と、昨日片づけをしながらしみじみ感じました。

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古い家と、本と、古い家具と、縁側と…。何だか落ち着く!こんな家に暮らしたことはないのに、どこか懐かしく感じてしまうのが面白いです。

日ごろはスマホとiPadが大活躍していて、いろんなことをデジタルのデバイスでこなしているスタッフたちですが、本は断然「紙」派。

なんでしょうか、ページをめくる、というあのリアルな感触や、紙の上の文字を追っていくという動作じゃないと、本を読んだという実感がわいてこないのです。

また、実態としてそこに「存在している」というのが確かに分かる、というのも、紙の本に惹かれる理由です。デバイスの中にではなく、テーブルの上に、かばんの中に、本棚に、実態があることで「読みたいな」と思うし、「読んで!」と呼ばれたりもする。ふと思い立ったときに「探して」「見つけて」「ぱらぱらとめくって読む」という作業が身体的にできるのもいいなあ、と思います。

もちろん、スマホやタブレットの中に本があるという便利さも捨てがたいのですが、「山の図書室」は、紙の本を媒介として皆さんと出会ったり、共感しあったりできる場所になったらいいなあ…と考えています。

またオープンに向けての進捗がありましたらお知らせしますね。どうぞよろしくお願いいたします。

◆ネットショップでは引き続き、うつわを始め、島根のいいものを販売中です。うつわ販売は11月30日までの期間限定となります。

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コーヒー(オリジナルブレンド「くつろぎブレンド」「読書ブレンド」)、トマトソースなど、うつわと一緒にお買い上げいただく方も多く、嬉しく思っております。

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「うすの会」さんのジャムは残り少なくなってきましたので、お早めにご注文ください。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
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