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「こちかぜ」さんのおいしい和菓子、ぜひお召し上がりください!イベント「ざら茶カフェ」は7月5日(金)・6日(土)開催です。

おはようございます。

先日お知らせした、7月5日(金)・6日(土)開催の「ざら茶カフェ」。

さっそく「ざら茶あんみつ」の取り置き予約もいただき、ありがとうございます!

私たちが「ざら茶のおいしさ、魅力を多くの方に知ってほしい!」と常日頃考えていたとき、出会ったのが創作和菓子作家の「こちかぜ」さんでした。

和菓子の製法技術、伝統を残しつつ、和と洋を織り混ぜながら自由に創作をされているこちかぜさん。材料を吟味し、素材の味を生かすことを大切にされています。
もともとは別のお仕事をされていたそうなのですが、料理人の経験を経て和菓子の勉強を始められ、いまは鳥取県西部から島根県東部を中心に活動をされています。

おいしそうな和菓子の写真を偶然見かけ、「会ってみたい」「食べてみたい」という気持ちがつのり、さっそくイベントを検索して「こちかぜ」さんに直接会いに行き、お菓子を買わせていただき、その場で食べて「おいしい!」と感動し(ここまで、我ながらすごいスピード感でした)…。
ぜひ「ざら茶」を主題とする和菓子を作っていただけないか、とその日のうちにお願いをしたところ、ご快諾いただき、今回のコラボが実現しました。

そこから今日まで、私たちのいろいろなわがままやリクエストに根気強く付き合っていただき、おいしい和菓子を試作してくださっています。

今回私たちくらしアトリエとのコラボとして、「ざら茶」を使って作っていただく和菓子は、「あんみつ」「水まんじゅう」「冷やしみたらし」など、暑い時期にぴったりのつるりん、ひんやりな和菓子たちです。

「あんみつ」には、寒天・あんこ・団子、そして最後にかけるシロップに「ざら茶」を使用。
香ばしさの中にほんのり甘みのあるざら茶の風味を存分に活かして、さっぱりといただけるあんみつに仕上げていただきました。

先日、工房にお邪魔をして詩作の様子を見学させていただいたのですが、実際にざら茶を作りそこから糸寒天を使って「ざら茶寒天」を作ってくださいました。

暑い中で作業をされていて本当に大変そう…妥協なく試行錯誤をしてくださっているのも、すごく伝わりました。

ひとつひとつていねいに、手作業で作られる、手の込んだ和菓子です。

また、「冷やしみたらし」は、私たちが最初にいただいたこちかぜさんの和菓子で、かわいいクマがモチーフになっています(食べるのが少しかわいそうですが…)。
クマの中にはすっきりしたこしあんが仕込まれていて、暑い日にもさっぱりいただけるスイーツですよ。

また、こちかぜさんの定番のお菓子である「まあるいどら焼き」「あんガナッシュサンド」、そして季節を感じる上生菓子なども、今回のカフェイベントに持って来てくださる予定です!どら焼きもあんガナッシュサンドも、すーごくおいしい!個人的にも大好きなお菓子で、おすすめです!

少し日持ちもしますので、手みやげなどにもいかがでしょうか。

あんみつ以外の和菓子はテイクアウトも可能です。お持ち帰りをご希望の方は、保冷バッグ・保冷剤をご用意くださいね。

お席が空いている時はぜひぜひ、カフェスペースでざら茶と一緒に和菓子をお楽しみいただけたら嬉しいです。(カフェスペースはワンドリンク制となります)
当日は「こちかぜ」さんもカフェスペースにいらっしゃいます。

また、「シマシマしまね」としてはざら茶5種類のほか、いつもの定番品(調味料など)もお持ちしますので、お買い物もぜひ、お楽しみください。

◎あんみつのみ、ご予約優先とさせていただきます。
メール(kurashiatelier@gmail.com)、InstagramのDMからお気軽にお問い合わせください。
◎会場のティズクレイさんの店頭でも、今週末よりご予約を受け付けてくださいます。どうぞよろしくお願いいたします。

ポップアップイベント「ざら茶カフェ」
日時:7月5日(金)・6日(土)11時~16時30分(16時ラストオーダー)
会場:ティズクレイさん(米子市西福原4-8-50)カフェスペース

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くらしアトリエ(地域と暮らしの発信)
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