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眠るときのこと。



眠るとき、パジャマを着て眠りたいです。


パジャマは一年を通して4枚。

春夏に着るさらりタイプと

秋冬に着るふくふくタイプと

無印良品にお世話になって眠っています。


部屋着っていう概念がわたしの中にはなくて

ちょっと憧れるのです。

帰ってきたらとりあえず部屋着。

手洗いうがいをして一息ついて部屋着。

暮らしているなあ

帰ってきたなあって思うスイッチみたいで

それってすごく素敵だなあと思います。


お洋服を着ているか

パジャマを着ているか

わたしのスイッチはお洋服ではないのか

それでもお風呂に入って

着心地のいいパジャマを着ると

一日の終わりを感じられます。


noteはいつもパジャマで描いています。

ミルクティだったり

日本茶だったり

あったかい飲み物をこしらえて

パジャマを着てのんびりする夜がすき。

部屋着に憧れを抱きながら

やっぱりわたしはパジャマだなと

これからもパジャマにお世話になります。


パジャマを着る理由としては

さっきも描いたように

一日の終わりを感じられるから

なんとなく寝相が良くなった気がするから

ジブリに出てくる女の子みたいだから

まだまだたくさんありそうで

眠ることがすきだから

眠りに関する暮らしの道具は

ひとしきり愛でていこうと思います。


旅館とかホテルとか

日常から離れた場所で着る

ちょっぴり特別なパジャマもすきだなあ。



おやすみなさい。



2020.03.21

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