『平山元康 作陶展』。最終日です。
2014.9.28
おはようございます。
今日もとてもいい天気です。
さて、昨日も沢山のお客様にご来店いただき、誠にありがとうございました。
また『平山家のおやつ』も、あつこさんのおいしいお菓子と、平山さんが
いれてくださった珈琲で盛り上がりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今日も、個展会場の中から数点ご紹介します。
灰釉掛分蓋物。(完売しました)
幕掛蓋物。(完売しました)
焼〆蓋物。(丹波型)9×9㎝
蓋物はどう使えばいいの?って聞かれますが、
お塩をいれたり、お漬け物をいれたり、キャンディーを入れたり・・・
結構、人それぞれの使い方をされています。
飾っておくだけでもいいですが、出来れば、何かに使っていただけると
より愛着が湧くと思います。
呉須釉鎬徳利。 8×12㎝
徳利となっていますが、一輪挿しにしていただいても良いと思います。
平山さんの呉須釉は、釉薬をかける前に一仕事してあり、深みのある
色目になっています。
飴釉徳利。(完売しました。)
飴釉貼付文瓶。10×21㎝
糠釉面取瓶。10×15㎝
一輪挿しにちょうどいいサイズですね。
糠釉指描注瓶。14×17㎝
お茶のサーバーとしても、花器としても一番使いやすいサイズの注瓶。
平山さんのスタンダードな仕事になってきています。
ご飯の会、おやつの会と盛り沢山だった『平山元康 作陶展』。
とうとう今日が最終日です。
今日も、平山さんご一家が在店してくださいます。
会場は18時で閉場させていただきます。
お見逃しの無いように!
今日も皆様のお越しをお待ちしております!