2019年を記録するマイブック

2019年になってからの初投稿になる。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

noteコミュニティが活発になってきていて見る頻度も増えたし、京都やら他の地域の知り合い周りは毎日noteをつけている。いやはや、皆さん活動的。

そんな中、私は「マイブック」に日記をつけ始めました。

マイブック 2019年の記録 (新潮文庫)

日付と曜日しか入ってないシンプルさ。文庫本サイズは手元に置きやすい。

これは2019年のあなたがつくる、世界に一冊だけの本なのです。
どんなふうに使うかはあなたの自由。

という謳い文句に心を惹かれ昨年末に購入したのだ。

「そういえば日記をちゃんとつけたことがないな〜思い返せば、だいたい三日坊主だ。」

なんて思うけど、今年は自分の中で続ける物事を持ちたいと思っている。毎週見るドラマとか毎日見るものとか。この数年、気力が起きず、続けられているものがそんなにない。

そんな状況もあり、日記をつけることにした。とは言え、何かしらルールがないと続かない気がしたので、書くに当たって自分ルールを決めた。

・基本的には、その日の終わりに書く。
　（寝る前とか、ゆっくりくつろいでるときとか）

・三日坊主や歯抜けページがあってもOK。毎日書かなくても良い。
　それはその時の自分の状況的に書けないこともあるから。
　ただ、2,3日以内で思い出せれるのであれば、思い出しながら書こう。
　（3日文を書くとしんどかったので、このルールは2日以内かな。）

・最初は、書いてる時間（遅れて書くときは日付も）と自分が身を置いてる状況（ベッドの上、実家のリビング、テレビでは何の番組か、音楽をかけてるなら何の曲か、等）を書く。

・それ以降は、自由に書くべし。
　今のところは、その日に起こった印象的な出来事を羅列して、自分がどう感じたかを書いてるけど、創作でもイラストでも何でも良い。

・筆記用具は、特に問わない。
　とにかく自分の書き文字を残そう。
　ぐちゃぐちゃでも綺麗でも、それはその時の自分の精神状態だから。

というようなルールだ。

1月1日から書き始め、ルールにも書いてるように2,3日文まとめて書く時もあるけど、歯抜けは出さずに昨日までの10ページ分を自分の文字で記した。
今日、寝る前に11ページ目を書き記すつもり。

オープンマインドなので、SNSに垂れ流すことも多いんだけど、去年から続けている"自分との対話"をより強固で瞬発力のあるものにしたくて始めてみている。

10ページ分で既に毎日目紛しくて面白いし、1月末に31ページ分を読み返すことは、より面白いだろう。この本が終わる時、どんな感情で読み返すのか、少し想像つかないけど楽しみだ。ワクワクすることは与えられるのも良いのだけれど、自分でしっかり作り続けたい。そんな思いだ。

最後に今年の年賀絵。
去年の今頃は、入院・手術準備でバタバタしてて1月1日にお届け出来なかったけど、今回は紅白歌合戦見ながらガサガサと描いた。
ボールペンと黒鉛と色鉛筆。超楽しい。親に見せながら描いてて、幼少期に戻ったみたいだったな。苦笑

そんな感じで去年はバタバタだったけど、今年もおそらくいろんなことが起こる気がしているし、起こすようにしたいなと思いつつ。
それでも自分が出来ることをコツコツしていくこと、「良い20代だったな〜」って言える30歳を迎えること。一先ずはこんなことを考えながら動いていきたいな、というのが現在の気持ちです。

強くてしなやかな気持ちと軽いフットワークで2019年も駆け抜けていきます。改めて、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

こうして自分の日々は「マイブック」に記すことにしたので、noteでどういうものを綴るかは考えて試して、試して考えてを往復しながらやっていこうと思います。ワクワクを作っていこう。今、どうにもこうにも、1人の力だけでは回復出来そうにない沼でもがいてるみたいで、非常にワタワタと息がしづらい状況が続いてる気がしてますが、なんとか生き延びたいというか、手を貸してもらってるにも関わらず掴めてるような掴んだら迷惑がかかってると思ってしまって。なんだろう。しんどいけど、やろう。今はそう記す。