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ナツコさん

ナツコさんは、70万都市・岡山市のハイセンスな大人が集う街、クレド岡山に出店している雑貨店「シュランク」のオーナーです。

ナツコさん

お店の名前、schlank はドイツ語で「細長い」という意味です。表町中地下(天満屋の地下通路から東に抜ける通路)にあった、間口が狭くて奥行きが細長い小さなお店からスタートしたのに由来します。
ナツコさんの才覚を見抜いた、クレド岡山のキーパーソン・迫田美加子さんが口説き落として、クレド岡山に移転してきました。

シュランク クレド岡山3階

店内のセレクト商品は、ディープで、魔術的で、霊的で、哀愁があり、不思議な魅力を放っています。また哲学的・数理的で、知的好奇心をくすぐられ、クセになります。

ハイタイド(満ち潮)社によるキーホールダーとハンドタオル
記号には虚構世界を立ち上げる力があります。図案化された記号(イラスト)に、象徴化・抽象化された記号(文字言語)が重ねられることで、虚構性が強められます。異世界からやって来たアイテムのようで、めまいがしてきます。
扇子が自分自身のことを述べている構図です。
オートポイエーシスに通じる、認識論への問いかけが、ユーモアたっぷりです。

いつも、明るくて、オープンで、親しみやすい人。

そ・れ・が、ナツコさん。

つづきは、こちら


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