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ミユキさん
ミユキさんは、倉敷市西中新田の花屋、アトリエトネリコのオーナーです。
![IMG_5629のコピー-3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66084336/picture_pc_6eda521d6b11b4ab91838afaff6f7d99.jpg?width=1200)
アトリエトネリコの花は、装飾や儀式のためだけの、ものではありません。お店の花は、人と対話するために生まれたきました。くすんだ色の花々は、自らの内に生きる苦悩を抱えています。そうして、花は、花を買った人と対話することで、その色は深みを増し、1カ月以上生き続けます。そのつかの間の日々、人は、いつもより少しだけがんばれます。
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心やさしき夫のチヒロさんが、ミユキさんを支えています。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66085132/picture_pc_c13e4253d19798183772bc656f7cd34d.jpg?width=1200)
今ここに着地した、少女のこころを抱えて生きる女性(ひと)、
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66085335/picture_pc_d582d609435c1c4cc0b9ca2a5b308540.jpg?width=1200)
そ・れ・が・、ミユキさん。
追伸
筆者が買い求め、日々挨拶を交わして1カ月余りが経過したバラです。対話する毎に、花の色は深みを増し、花器に生けたままで、でドライフラワーになりました。
![IMG_5740のコピー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66197473/picture_pc_39017e197d6e85e9dcb27db7a4deb853.jpg?width=1200)
バラの1年後はこちら。