塚本芳久 2021年9月21日 23:39 江戸時代の古布を龍田川の流れに見立てて、安田龍彦さんによる木の葉の皿を並べて、川面に浮く紅葉を表してみました。それは平安初期の歌人、在原業平によって「千早ぶる 神代もきかず 龍田川からくれなゐに 水くくるとは」と詠まれた世界でした。錦秋から晩秋へと時がゆったりと過ぎて行きました。 #紅葉 #和歌 #歌人 #在原業平 #古布 #備前焼 #龍田川 #安田龍彦 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート