しっぽの化身〜奈良の秋〜
奈良は秋です。平成30年(2018年)に再建落慶したばかりの興福寺の中金堂の大屋根には黄金に輝く鴟尾(シビ)が映えています。
興福寺中金堂(大屋根) 和銅3年(710)に創建され、今回は8回目の再建
猿沢池(さるさわのいけ)の畔では狗尾草(エノコログサ)が、きつね色に染まっていました。
猿沢池のエノコログサ 花穂が緑からきつね色に変わっている。
どちらも、しっぽの化身です。
(2019年10月22日撮影)
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奈良は秋です。平成30年(2018年)に再建落慶したばかりの興福寺の中金堂の大屋根には黄金に輝く鴟尾(シビ)が映えています。
興福寺中金堂(大屋根) 和銅3年(710)に創建され、今回は8回目の再建
猿沢池(さるさわのいけ)の畔では狗尾草(エノコログサ)が、きつね色に染まっていました。
猿沢池のエノコログサ 花穂が緑からきつね色に変わっている。
どちらも、しっぽの化身です。
(2019年10月22日撮影)
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