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きょうの私はまじめです……(=^・^=)
私は独身で子どももいない高齢者ですが、いまの子どもたちの将来は気になります。
私が子どもの頃、昭和40年代くらいの頃、郵便局に10万円を預けると10年で2倍になりました。
お小遣いを貯めて、預けたまま置いておいたので、解約した時に、お金は少しでも貯めておいてよかった、と思いました。
わが家は裕福ではなかったけれど、地方の短期大学に通うのにアルバイトをしなくても通学できました。
図書館学を学びたかったので、卒業するのに履修しなければならない単位が多くて、バイトする時間の余裕はなかったですが、いまのように物価は高くなくて、入学金も学費も安かったです。
いまの学生はバイトしながら、奨学金で大学に進学していると聞いて、奨学金とは返済しなければならない借金だとしたら、就職して奨学金を返しながら結婚して子供を持って、育てていくのは大変なのではないかと思います。
むかしは年金保険料は安かったし、消費税もなかったけれど若者は夢が見られたと思います。
働けば毎年お給料が上がりました。
岸田首相はこの時代に学生時代を過ごしていると思います。
岸田さん、いまの日本は貧乏なのですよ。
日本は先進国ではないです。外国に支援している場合ではないのです。
そんなお金があるなら、若者の将来に役立ててください。給食費は無料にしましょう。奨学金は給付型にしましょう。
子どもが成長して、働くようになって景気が良くなれば、奨学金は投資だと思いましょう。
どうですか?