「文豪中学生日記」読み終えました……❣❣❣
「文豪中学生日記」小手鞠るい作、を読んで、いまの中学生は羨ましいなぁ、と思いながら、、自分は中学生時代を思い出して、中学生の自分は幸せだったと思っています。
小学生時代は、ちっとも認められていなくて、いま思えば身体障害者のわたしは差別されていたのだと思います。
高校に入学したら、入学式の日から「せっかく入学したのだから頑張って卒業するように」と教頭にいわれ、差別を実感して絶望し、英語教師に無視されて、生きる気力もなくなって、文芸部に入る自信もなくなったので、自分はひとりぼっちだと思いました。
中学生時代だけでも楽しかったと思えたことはよかったと思ったのですが、実際には、中学時代にも先生から差別されていたのだと、半世紀近く経ってから友人に教えられて、ショックでした。
友人をやめたいと思いましたが、周りの友人に迷惑はかけたくなかったのでひそかにブログに書いたら本人に読まれてしまい、絶交されました。
結果的にはよかったのですが、ほかの友人には責められました。
「文豪中学生日記」には、文章を書くときにやってはいけないことが、いくつも書かれていて、私の知識は中学生以下だと実感させられました。
小手鞠るいさま、出合えて光栄です。
実際にお会いできる日が来ることを願っております。