きょうはね、39.8℃なんだって……💦💦💦
有名になっちゃったものよね。
市原市牛久、茨城県の牛久市じゃないのよ。
市原市の牛久っていう小湊鐡道が通っている駅があるところの地名です。
田舎です。
観光地でも農村でもなさそうで、廃校になりそうな県立高校が1校あります。
むかし3校あった高校が統合して1校になって、やっと残っているのです。
来年百周年になります。
じつは、母校です。
弟と妹はほかの高校だったのですが、いまはいっしょになったのでみんなの母校です。
火事で亡くなった甥っ子も弟たちと同じ学校だったので、母校です。
同窓会名簿があったらほしいです。
百周年記念に作ってくれると嬉しいです。
卒業して50年も経ってしまいました。
楽しかった記憶はないのです。
つらかった記憶はありますが、それでも母校が残っているのは嬉しいものです。
牛久の地名を見る度に、隣の駅の馬立から列車に乗る自分を思い出します。
楽しくないから勉強なんてしなかったけれど、卒業はできましたよ、教頭先生。
入学式の日にせっかく入学したのだから頑張って卒業するように、と障害児の私に言いました。
私は、その一言で勉強はしない、と決めました。
勉強しなくても卒業だけならできると思ったからです。
中3の夏に洪水で家が壊れて、建て替えるために牛小屋を改修したところに住んでいたので受験勉強はできませんでした。
だから、自分の学力に少しは自信があったのです。
口惜しさで学校に行きたくなかったけれど、家族が入学を喜んでいたので登校はしました。
毎日漫画の絵ばかり描いていました。
おすすめはできません。
勉強はやったほうがいいと思います。