疲れました……🌸🌸🌸
昨日「季節風大会」に参加しましたが疲れました。
自分は打たれ強いと思っていたのですが「物語には『地の文』が大事で、セリフはなくてもいいくらい」という言葉には返す言葉がなく、泣きたくなりました。
私は会話を書くのはけっこう好きですが『地の文』は本当に苦手です。
もう「季節風」をやめたほうがいいのかと思ってしまうほど落ち込みました。
しかし書評委員を継続してしまったので、やめるわけにはいかないのです。
投稿をやめるのも口惜しいので、続けようと思うのですが、プロになりたい気持ちは消えているから、書きたいものを書こうと思います。
苦節15年なんです。
小説を4年半習って、エッセイを4年半習って、児童文学を書き始めて5年目なので足かけ15年目なのです。
カルチャーセンターは評価が甘いと聞いて、やっぱりと思ったけれど、小説の講師だった葉山修平先生は「地の文」が苦手ならセリフで書いてもいいんだよ」といってくれたので、気が楽になって、書き続けることができました。
だから、そこを否定されたら、自分には自信のあるものがないのです。
この文章を読んだ方がどう思うか聞いてみたいです。
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