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あと一週間です……🌸🌸🌸
リアル季節風大会。
なぜ、私が季節風に入会してしまったのか、まだ不思議で信じられずにいます。
どうして、小説家になろうなんて思ったのか、一攫千金の夢を見たからです。
大きな賞金は無理でも、千円の図書カードくらいはゲットできるのではないかと思ったからですが、一円もゲットできていません。
それなのに、知らないから平気で「季節風」入会してしまいました。
児童文学を読んだこともないのに、ただ、わかりやすいことばで書けばいいと思って書いていたので、子どもの心に響く物語なんか書けるはずがなかったのです。
私は自分の子ども時代が嫌いでした。
周りの視線が怖くて、下ばかり見ていました。
私を救ってくれたのは甥っ子たちの笑顔でした。
甥っ子たちと過ごした時間が私に自信をくれました。
まえを向いて歩こうと思って、障害者福祉の仕事に就こうと思いました。
児童文学の原点があるとしたら、そこからだと私は想っていたのですが、自分の子供時代を思い出そうとしても、あまり思い出せません。
難しいですね。