ラーメンが食べたい……🍜🍜🍜
私はラーメンが好きだ。
新型コロナが流行する前は、よく食べに行っていたけれど、コロナ禍でめっきり食べなくなっていた。
きょうは、本当はパソコン講座の利用日ではないのだが、印刷して、ホチキスで閉じるのは力が足りないから、無理なので連絡して利用させていただく。
なぜかというと、きのう「季節風」に投稿する原稿を無事に書き終わったと思ったら、なんとなく字が多い気がして、行数を数えたら40行近くもあって、このまま印刷するわけにはいかないので、行数を直したら、8枚だったはずの原稿が14枚になってしまった。
8枚なら自分でホチキスでとじられるが、14枚もあると自分ではとじられないから、PC講座の講師にお願いしてやってもらうことにした。
PC 講座は障害者の地域活動支援センターだから、できないことは手伝ってもらえるから助かっている。
というわけで、その前にラーメンを食べることにした。
4年ぶりくらいに入った中華料理屋さんには、お客さんはふたりっしかいなくて、お店の人の姿はない。
受付に呼び鈴があったから、押してみる「チン!」返事がないから「すみません」と声をかけてみるが返事がない。
入ってしまったからには。帰るのは気まずい。
待っていたら、トレーを男性が厨房から出てきて「お好きな席にどうぞ」といった。
席に着いたらお水が出てきて、いなくなった。
恐る恐る声をかけたら「しーん!」待っていたら。うしろの席にトレーを運んで、やってきた。注文は「タンメンと……」だけ聞いて「ハイ」といなくなった。
ひとりでやっているのかしら。
むかし来たときにはお客さんがいっぱいいたし、店員さんもいたのに。
運ばれてきたタンメンはおいしかった。白菜はシャキシャキでたくさん入っていた。レタスサラダにザーサイ、半チャーハンに杏仁豆腐。
大満足だ。
会計しようと、会計に行ったらレジに税込みらしい金額が出ているが「タンメンと半チャーハン」といったら「858円です」「あ、はい」と支払ったけれど、会話はそれだけだった。
大丈夫かしら、このお店、おいしいのに。
心配だからまたi行ってみよう。。
おなじみさんは、わかっているようで、すみません、といって、空いている席に座って待っているようだ。
ビルの2階で、段差があるけどエレベーターはあるから、行けそうだと思って行ってみたら、おいしいタンメンが食べられたから、ひとりでも入れて嬉しかった。