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【EUIC調整記録】カビゴンコントロール/ピジョットコントロール【Snorlax JAPAN】

割引あり

はじめに

はじめまして、くらぽんと申します。
簡単な自己紹介になりますが、サラリーマンをしながら日々ポケモンカードを楽しんでいます。
こちらも簡易的ではありますが、実績は以下の通りです。

シティリーグ
優勝3回、準優勝3回、トナメ進出10回
WCS
2023横浜 日本代表(CSPランキング25位)

このnoteは2024年4月に行われるEUIC参加にあたっての、調整記録です。
5-2-1からの最終戦で敗北してしまいましたが、たくさん努力しデッキを煮詰めることができました。
ほぼ同じ構築をIoriさんに託し使用していただき、無事にday2へ進出してくれて本当に嬉しいです。
day2進出&最終戦負けは素直にデッキ選択としては悪くなかったと思っています。
実際にEUICのデータを見ても、『ピジョットコントロール』は67人の使用者のうち12人がDay2へ進出しており、高確率で勝ち上がっています。

2024年2月の時点で概ね『コントロールデッキ』で出場すると心に決めていたので、自分なりに発見や気づきをメモしています。
EUICに向けてのメモなので日本のレギュレーションとは強化拡張パック「クリムゾンヘイズ」分の差があります。
『コントロールデッキ』を強化すると想定できるカードとしては「ガチグマアカツキex」、「改造ハンマー」などが日本には追加で存在しています。
そもそものカードプールや環境に存在するデッキに違いがありますが、新環境での『コントロールデッキ』の立ち位置が良いことは変わらず、参考になる点も多いのではないかと考えています。
新環境における『コントロールデッキ』の何かしらの参考、デッキの原型になれば幸いです。

このnoteは当初自分用のメモとして書き始めたので、一部わかりにくい表現や、追加で解説が必要になる可能性があります。
より詳しく知りたいことや表現の修正依頼があればXのDMまでよろしくお願いします。また、ご質問いただいた内容は適宜加筆していきます。

このnoteはカビゴン編とピジョット編の大きく分けて二つに分かれています。
理由として、当初「ピジョットex」不採用の『カビゴンコントロール』で出場予定でしたが、環境推移や『ピジョットコントロール』のそもそものデッキパワーの高さから後者での出場を選択しました。
元々は『カビゴンコントロール』で出場予定でしたので、カビゴン編ではもし『カビゴンコントロール』で出場する場合の各カードの採用意図、調整過程で目をつけた採用予定カード、対戦メモ等を記載します。

ピジョット編でも同じく、各カードの採用意図、調整過程で目をつけた採用予定カード、各対面での対戦メモ等を記載します。

EUICの旅費等に大金がかかっていますが、拡散していただいた場合割引にしています。
このnoteの売り上げは次回のNAIC参加への旅費にできればと思っております。(仕事の都合で参加できなかった場合はWCSやその次のICへ)

また、クレジットカードでの決済ができない等の理由で購入ができない学生、ジュニアやシニアの選手も多くいらっしゃるかと思いますので、該当する方で私のXをフォローしていただいている皆様には無料でプレゼントも検討しております。
学生限定にはなりますがフォローをした状態でDMまでご連絡いただけると幸いです。
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また、なるべく回し読みはせずにお1人ずつ連絡をいただけるととても嬉しいです!!

ぜひ拡散&ご購読よろしくお願いします!


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