嬉しい悔しい

北九州下関フェニックスが創設3年目にしてリーグ優勝を果たした。

これは本当にめでたいことだと思うし、福井の時のチームメイトでお世話になった和希さんもいるし、抜け忍であり何度も対戦したタバさん(タバーレス)もいるし、あの平岩もいる。

それに約5ヶ月だけではあるけど、共に野球をプレイしたチームメイトたちが優勝できた事は良かったと思う。

特に、フェニックスに入ってメンバー外という悔しさを一緒に味わった晴(横山晴人)が優勝できたことそして優勝が決まった試合でサヨナラヒットを放った事はとても嬉しかった。

晴は開幕直前まで謎の体調不良に見舞われていたりして大変なことも多かったと思うけれど、Instagramを始めとしたSNSで見る限り、自分のやるべきことを全うしていたように思うから、最後の最後で良いところ持っていけるのもこういった日々の努力が実を結んだ結果だと思う。

これには自分もかなり刺激をもらった。本当におめでとう。そして晴のみならず、自分にたくさんのことを教えてくださったフェニックスのチームメイトの皆さんも本当におめでとうございます。