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自己紹介|倉敷アフタヌーンティーです

はじめまして。倉敷アフタヌーンティー実行委員会と申します。
noteを担当しているのは実行委員長のもりたです。

「倉敷アフタヌーンティー」って初めて聞くひとがほとんどですよね。
まずは私たち倉敷アフタヌーンティーについて紹介させていただきます。


倉敷アフタヌーンティーとは

倉敷アフタヌーンティーは岡山県倉敷市で開催しているアフタヌーンティーイベントです。
誕生したのは2015年7月。10年の歴史があります。

アフタヌーンティーはイギリス発祥の喫茶習慣です。
王道のアフタヌーンティーはキュウリのサンドイッチにスコーン、クロテッドクリーム(生クリームとバターの中間のようなクリーム)、スイーツなどが2~3段のスタンドに盛られます。
それらを紅茶と楽しむのがアフタヌーンティーです。

倉敷アフタヌーンティーはそんなアフタヌーンティーを倉敷らしくアレンジ。
夏の開催時は岡山県産の桃またはブドウ、冬は岡山県産のイチゴを用いるのが特徴です。
メニューは洋風、和風、フルーツたっぷり…参加店舗によって異なります。

なぜフルーツを用いているの?


倉敷アフタヌーンティーに桃、ブドウ、イチゴを用いるのはなぜでしょう。

倉敷市がある岡山県は「くだもの王国おかやま」と呼ばれていると知っていますか?
温暖で晴れの日が多い岡山では果物の生産が盛んなんです。
なかでも桃とブドウはとっても有名。
(ほら、岡山と言えば桃太郎って言うでしょう?)
品種によっては全国一位のものもあるんですよ。

倉敷らしさを出すならフルーツしかない!という訳です。
なので倉敷アフタヌーンティーは岡山県産のフルーツを堪能できるアフタヌーンティーなんです。

2025冬の内容


今回は自己紹介がメインなので、さらりと紹介します。
今年の冬、2025年冬は2025年1月15日~3月31日に開催。倉敷市内28店舗が参加します。

イチゴはケーキやパフェと言ったスイーツのほか、
28店舗が多種多様なイチゴアフタヌーンティーを提供しますよ。
まずはパンフレットやHPをのぞいてみてください。

MOMOKO TERRACE(くらしき桃子 倉敷市民会館店)

noteを始めた理由


今まで倉敷アフタヌーンティーの紹介や「フォトコンテストを始めます」と言ったアナウンスなど、表面的なことしか発信できていませんでした。

お店のかたがどのような想いでアフタヌーンティーを作っているかが伝わらない…
私たち運営側の想いもなおさら。

他のSNSでは、なかなか語れていない想いを披露するならnoteが最適ではないか…
そう思って始めることにしました。

倉敷アフタヌーンティーを支えるひとたちも知ってもらいたいのです。
もちろんメニューの詳細についても。

倉敷アフタヌーンティーをどうぞよろしくお願いします


「ヌン活」という言葉を使われる前から岡山県倉敷市で誕生した倉敷アフタヌーンティー。
10年の歴史があるなんて、私たちも信じられない気持ちですが、ファンのかたの支えがあってこそ。
このnoteではさらにファンのかたと距離の近い存在になれたらと思っています。
ファンのかたも初めましてのかたも、倉敷アフタヌーンティーをどうぞよろしくお願いします。


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倉敷アフタヌーンティー
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