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もっとお酒が楽しくなる「お酒の資格」を紹介します🍶

こんにちは、KURAND公式note編集部です。

お酒にも資格があるのを知っていますか?

有名なところだと「ワインソムリエ」などはお酒の資格の代表格。お酒にあまり詳しくない方でも聞いたことがあるのではないでしょうか?

お酒の資格を勉強することで、いつも飲んでいるお酒をもっと深く知れて、より楽しめるようになるので「もっとお酒を楽しみたい」という方におすすめです。

そして実はお酒の資格といってもさまざまな種類があるんです。今回はそんなお酒の資格の中からKURANDおすすめのものを一部ご紹介します。

■利酒師(ききさけし)

日本酒に関する資格で最もポピュラーなものがこの利酒師。主に、飲食店に従事している方や、酒類の小売り、卸売りの事業者が取得する資格です。

テイスティングの試験もあり、日本酒の知識だけでなく、日本酒に関する従事者を提供する者としての提供方法もてなし方などの知識も問われます。まさに「日本酒のプロ」としてのスキルが求められる試験です。

■J.S.A. SAKE DIPLOMA(サケディプロマ)

一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A)が認定している、日本酒、焼酎の資格です。2017年に新設されたばかりの資格で、難易度は利酒師よりも高く、2023年の合格率は約35%でした。

利酒師よりも取得している人が少ないため、より高度な知識を身に着けたいという方におすすめの資格です。

■酒匠(さかしょう)

日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)が認定している、日本酒、焼酎の資格です。利酒師の上位にあたる資格で、より高度なテイスティング能力が必要となります。

飲食店・酒販店など、お酒に関わる仕事をしている方が取得を目指すことの多い資格です。

■J.S.A. ソムリエ

一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A)が認定している、ワインの資格です。世界各国のワインの知識はもちろん、製造や管理に関する問題も出題されます。

受験の条件としてお酒に関する3年の実務経験が必要になるため、条件に自分が当てはまっているかどうかのチェックは必須です。

■J.S.A. ワインエキスパート

「ソムリエ」と同様に、一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A)が認定している、ワインの資格です。

ソムリエは受講に制限がありますが、「ワインエキスパート」は20歳以上なら誰でも受けることができるため、ワイン愛好家でも取得されている方が多くいる資格です。

お酒の資格を会社がサポート

KURANDには、お酒に関わる資格(制限あり)を取得した際に、 受講料を会社が負担する制度「プロフェッシュ(酒)ナル制度」があります。

もちろん取得は任意ですが、業務理解度向上や自分自身の勉強を目的に取得するメンバーもいます。お酒に関わる仕事をしながら、お酒の勉強をしたいという方にお勧めの福利厚生です。

ぜひ、実際に制度を利用して資格を取得したメンバーのインタビューもチェックしてみてください。

We are hiring!

以上、お酒に関する資格の紹介でした!KURANDでは「お酒の新しい価値をつくり、世界中のあらゆる人々の人生に、楽しさ、豊かさ、幸せを届ける。」のミッションのために、新しいメンバーを募集しています。「KURAND Recruit Book」もご覧ください。