ドンピシャ レバーハンドル、台座をアレンジ
レバーハンドル、木製がいいなと思っていました。
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サイトを見た時に入荷待ちだったので、別のもググってみることに。
木製でコレ!というのが見つからなくて、金属のも見て見たのですが…
ドンピシャではなく。
根気よく探した結果、ようやく見つけました!
もはや執念です。
表示錠付きで購入。
本来の台座は、角丸 長方形。
森田木芸さんが、扉を作ってくれた時に試しにハンドルをはめてみたら、純正だとビスが表示錠の金具にあたって入らなかったということで「両面テープかボンドで付けたらどう?」って、別の素材で同じ形、ビス用の穴のない物を作ってきてくれました。
この配慮に感激したのですが、素材が気に入らなかったのと。
長方形の台座と表示錠がくっついちゃうのがちょっとな、余白ほしいな、と思ってしまい。
水内さんに相談したら…
・台座なしだとハンドルとドアの厚みが狭く、ハンドルをつかみにくい
・丸型の台座は作ってる途中で割れてしまいそうなので、レーザーカッターがあったら作れるかも?
→持ってる人は少ないよ。でも木更津駅近くにファブラボっぽいとこあるよと教えてもらいました。
丸型にしたい!と思ったので、それっぽい材料を買って、志渡くんを連れてファブラボっぽいとこに行ってチャレンジしようということに。
材料を買いにカインズさんへ行ったら、穴の径がほぼピッタリの筒を見つけて。
「これ使えないかな?」って水内さんに見てもらいました。
安価だったので、試しに買って水内さんに輪切りにしてもらったら!
なんと!なんと!なんとー!
奇跡です。
念願の丸型台座の完成ー!
深見木藝さんは不本意なデザインかもしれませんが、、
「中心穴がピッタリ同じサイズだったのは奇跡的でしたねー!とてもよいデザインになったと思います!」
「形は変わりましたが、バランスもよく素敵だと思います!」と、石井さんにも水内さんにも言ってもらい、有頂天。
丸、丸、丸、かわいいです。
インスタで投稿しようと思って、深見木藝さんが不本意だったらタグ付けやめたほうが良いかな?と自己申告したら、「問題なし」とお墨付き?をもらいました。
勝手に丸にしちゃって深見さん怒らせなくて良かった、、
というわけで、台座は純正でなく自作です。