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サイン完成!
看板なんて考えたこともなかった。
どんなのができるかな?
近所にも看板屋さんってあるのかな?ってググったら、看板屋=大型印刷屋みたいな感じで。がっくり。
内装を手がけてくれた美術家の水内さんは、サインのプロでもあるので制作は水内さんにお願いするって決めていたんだけど。
袖ケ浦市とか木更津市とかで、かっこいいサインが付いている!って参考になるお店、1軒も見つからなかった。手作りっぽすぎる…ってサインは時々あったけど。
袖ケ浦市はド田舎ってわけでもないけど、それなりにお店や会社があるエリアなのに、地元で「デザイン」を求めるのは無理なのかなって、今回のリノベで痛感した。
石井さん&水内さんに出会えて、お願いすることができて本当に良かった。
デザインって=見栄えってことだけではなくて、コンセプトや哲学を表現するコミュニケーションツールだと思う。
センスだけの問題なら根気よく向き合えば越えられる壁なんだけど、言葉では説明が難しい感覚の部分の意思疎通ができてないなという相手に仕事はお願いできないわけで。
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ふかしてくれたのでシンプルなのにかっこいいサインに!
すんごいお金かけてキメッキメのバッキバキみたいな雰囲気だと、いくらかっこよくてもうちにはフィットしない。
「主張しすぎずも、確かな存在感や認識のしやすさがあって、絶妙なバランス!サインがあると、見え方が変わりますね。」by 石井さん。