2Fの床材到着!フローリングを張る
床材到着!みんなで搬入
普通の住宅街にバカでかいトレーラーがやって来た。
午前中に到着予定で。
普通、ドライバーさんは家の前に置くだけで搬入は手伝ってくれないらしい。荷下ろし専門のアルバイトまであるそうな。
おじいさんは仕事で不在。
父と私は力仕事は戦力外。
水内さん1人では大変だということで、建築家の石井さんが手伝いに来てくれた。
せっかく来てもらったので床材が届くまで、リノベの進捗やコンセントの新設位置の確認、今後の施工の打ち合わせなど。
普段から逐一メッセージでやりとりはしているけれど、やっぱり会って現場や実物を見てもらえないと伝えきれないこともあるので、足を運んでくれてありがたい。
お昼時に床材到着。
到着がお昼にかかったからなのか、遅れたからなのか、もともと親切なドライバーさんなのかわからないけれど、ドライバーさんも建物の中まで一緒にせっせと運んでくれてめちゃくちゃ助かったー。
運び終えたあと、石井さんと水内さんと3人でひなたでお昼ごはん。
体を動かしたあとのごはんは美味しいね。
床がピカピカになり、テンション上がる
“墨出し”なる作業を経て、床材を張り始める。
汚れや傷防止のために床材を張った端から養生をかけていくので、全貌は想像で。
それでもテンションはどうしたって上がる。
長いからなのか、反りなどがある“ヤンチャな床材”で、施工には水内さんを悩ませた。
幅20cm、長さ2mの床材、床面積が狭いと圧迫感ありそうだけど、倉庫ならではというか、ダイナミックでかっこ良く感じる。
これまでの倉庫は土足だったけど、きれいな床を見た父が「絶対、土足やめた方が良い!」と言い出す。
昔一度、試みたことがある。
我が倉庫の“土禁”(土足厳禁)。
父が原因で、なし崩し的にやめてしまったのをお忘れか。
車と倉庫に荷物を重い運びながら履きかえるのは、そりゃ面倒だ。
その度に母に怒られていたが、そのうち母が諦めて我が倉庫の土禁スタイルは終わった。
たしかにこの美しい床材を見ると心が揺らぐ。
だけど、倉庫は倉庫としてワイルドに使う倉庫でいいじゃないか!という思いもある。
うーむ。
正直めんどくさそうだなと思ったけど、あまりにめんどうなら途中からでも変えられるので、最初は土足やめてみようかなーって気になってきた。
階段もあるので、安全で可愛いスリッパ探さないとなー♡