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モノを捨てる

娘の絵や工作物が溜まりに溜まってしまい、子どもがメインで使う部屋が狭くなってしまいました。

ということで、娘と一緒に「残すモノ」、「捨てるモノ」を分ける作業を開始しました。

まずは作品たちを一箇所に集めます。もうとんでもない量です。一箇所に集まったところで作業開始です!

工作したマスクを被りながら、自分の作品を懐かしむ娘

最初は「いる」と「いらない」がスムーズだった娘。しかし、途中で「このバッグは大切だからっ」とか、「懐かしい!◯◯のときに作ったやつだ」など、作業中断の嵐がやってきました。

「まあ、そうだよね」

小さいころの私も同じ経験をしたのでよくわかります。気持ちはわかるけど、今は懐かしむ時間ではない!

「さあ、作業進めるよ」と、娘の意識を思い出から作業に切り替えて一緒に作業を進めました。

最終的に選り分けた「残すモノ」は小さな箱に収まりました。今後はモノの定位置を決める作業が待っています。

次もがんばろう!

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