見出し画像

【旅行に最適】58グラム!軽くて小さいモバイルスピーカー『kreafunk aGO mini』

私はあらゆるところでお気に入りの音楽アルバムを楽しむのが趣味なので、モバイルスピーカーはとても重要なガジェットになります。今までいろんなモバイルスピーカーを使ってきましたが、ようやく答えに辿り着いた気がします。

そう思わせてくれたモバイルスピーカーが『kreafunk aGO mini』です。

私のこれまでのモバイルスピーカーの使用歴は次の通りです。

  1. 2013年 Logicool Mini Boombox TS500BK

  2. 2013年 Logicool UE Mobile Boombox WS500

  3. 2014年 TDK TREK Micro A12

  4. 2018年 JBL CLIP2

  5. 2018年 JBL GO2

  6. 2019年 JBL FLIP4

  7. 2020年 JBL CLIP3

  8. 2023年kreafunk aGO mini

これまで「軽量」であることを第一に、「音質」と「再生時間」をあわせた3項目を基準に選んできましたが、『kreafunk aGO mini』はどれをとっても基準を満たす素晴らしいモバイルスピーカーです。


まったく負担にならない「軽さ」と「小ささ」

まず、何と言っても「軽さ」と「小ささ」がズバ抜けています。

『kreafunk aGO min』の重さは58.8g

その軽さは「58.8g」!実際に重さを測ってみましたが、あまりの軽さにあらためてビックリしました。

今まで使ってきたモバイルスピーカーが100gを超えたものばかりで、旅行の際に持っていくか迷うこともありましたが、58.8gという脅威の軽さは旅行の荷物負担にまったくなりません。

『kreafunk aGO min』の大きさは5cm

そして、「5cm」ほどのコンパクトさは更にびっくりです。このサイズであればポケットにも軽々と入れることができます。

iPhone 13 miniと大きさを比較
iPhone 13 miniと大きさを比較

コンパクトなスマホのiPhone 13 mini(幅64.2mm、高さ131.5mm)と比較しても、『kreafunk aGO mini』はかなり小さいことがわかります。


強調しすぎないフラットな音質

音質は中音域を中心にボーカルが聴きやすいです。また、音量も必要十分で、ワンルームの部屋などでは全く問題ない音量です。

『kreafunk aGO mini』は強調しすぎないフラットな音質

ただし、コンパクトスピーカーの一般的なデメリットとして低音の弱さが挙げられます。『kreafunk aGO mini』もその傾向はありますが、私は低音が出すぎるスピーカーが好みではないため、むしろ低音がほどよく抑えられた強調しすぎないフラットな音質はとても好みです。

その他にも音量MAXにしてもビックリするほどの大音量とはならないため、誤操作による音量MAXの驚きや、周囲へ騒音迷惑をかけることがないので安心です。


「8時間」の必要十分な再生時間

最後に再生時間ですが「8時間」という長さです。

過去に5時間連続再生のモバイルスピーカーを使っていましたが、途中でバッテリーが切れて充電するといったことがあったため、5時間は少なすぎ、せめて8時間以上は必要という体感値を持っていました。再生時間が8時間の『kreafunk aGO mini』は見事に基準をクリアし、おかげで充電ストレスがなくなり快適に音楽を楽しむことができます。

軽量で高音質なモバイルスピーカーは、音楽をどこでも楽しみたい人にとってマストアイテムになるはずです。

旅行に最適なモバイルスピーカー選びの参考になれば嬉しいです。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集