![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131044150/rectangle_large_type_2_3f019a71c194f4adacfa45650042767a.jpg?width=1200)
「あたりまえ」ということが幸せ
「あたりまえ」ということが幸せ、と思うことが最近増えました。
こう思うようになったのは、一昨年父が脳梗塞で倒れて首から下が麻痺し、意識障害のためコミュニケーションがとれなくなったことがきっかけでした。
ある日、急に「あたりまえ」が変わってしまう。
そして、今までの「あたりまえ」はもう戻らない。
もし自分に何かあったら、もし家族に何かあったら、と考えることが増えるとともに、日々の「あたりまえ」な日常こそ幸せの原点だと思うようになりました。
「おはよう」から「おやすみ」までの家族とのひとときは、いつも変わり映えのない「あたりまえ」という幸せがたくさん詰まっています。
子どもたちにも「あたりまえ」を大切にしてほしいと伝えてゆきたいと思います。