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【絵にストーリーを持たせる】 娘が3コマ漫画を描きはじめた
小学二年生になる娘は、よくA4コピー用紙にいろんな絵を描いて楽しんでいます。なにかを模写するというよりも、自分のイメージをどんどん描いていくタイプのようです。
絵を一枚描いては次は別の絵を描くということをどんどん繰り返しており、「これはこういう絵なんだよ」と描いた絵について毎回説明してくれます。
「ん、これは絵にストーリーを持たせようとしているのかも」と思い、漫画を描いてみたらと勧めてみました。私がたまに3コマ漫画を描くので、「3コマ漫画を描いてみたら」と言ったら、いつも使っているクリッカートの水性ペンを持ち出してきて、勢いよく描きはじめました。
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そして描いた3コマ漫画がこちらです。
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ゾウに食べ物をあげたら、帽子を取られたというストーリーのようです。ゾウは最初の食べ物で満足できずに、帽子を食べ物と思ってとってしまったのか、娘の作成意図を聞きそびれてしまったのですが、絵にストーリーを持たせることにチャレンジしたことがとても嬉しかったです。
ちなみに「次は4コマ漫画を描いてみたら」と娘に言ったら、「ヤダ、めんどうだもん」と私が4コマ漫画を挫折して3コマ漫画を描いた経緯と同じことを言っていました。
親子で似るのかわかりませんが、とにかく娘が絵にストーリーを持たせることにチャレンジして作品を作りあげたことに、娘の成長を感じました。