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ビビッときた! チェット・ベイカーのリラックスした飾らない声
録り溜めていたテレビ番組を観ていたときにChet Baker(チェット・ベイカー)の曲が流れ、そのあまりにもリラックスした飾らない声にビビッときました。
観ていた番組は『おげんさんのサブスク堂』の最終回。
星野源さんがYOASOBIのikuraさんにジャズのおすすめとしてチェット・ベイカーの『Chet Baker Sings(チェット・ベイカー・シングス)』を紹介しており、その際にアルバム1曲目の『That Old Feeling』が流れました。
ジャズボーカルは「格式高くてちょっとお堅い」という勝手なイメージを抱いていましたが、チェット・ベイカーの歌声はこれを見事に打ち砕いてくれました。
歌声にビビッときたのはかなり久しぶりで、しかも今から約70年ほど前に録音された歌声に心動かされたという事実は、私にとってかなりビックリでした。
チェット・ベイカーはトランペット奏者でもありますが、私はトランペットよりも声の魅力に取り憑かれたようで、毎日ヘビーローテーションでアルバムを流して歌声を聴いています。
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いやー、本当にこのリラックスした飾らない声が素晴らしい!