![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130188552/rectangle_large_type_2_0a59a083daf5d3b16a40929bfbc2b751.jpg?width=1200)
大切な人に喜んでもらうためのスケジュールテクニック
毎年、結婚記念日に妻に黄色い花束をプレゼントしています。
記念日に何か特別なプレゼントがあると、もらった人もそうですが、あげる人も嬉しいものです。
毎年「忘れず」に花束をプレゼントできているのには理由があって、次のように細かくスケジュールをカレンダーに登録しているからです。
記念日当日:「記念日」と登録
記念日の前日:「明日は記念日」と登録
記念日の1周間前:「花屋に黄色い花束を予約する」と登録
記念日の1ヶ月前:「1ヶ月後記念日」と登録
これらを年1回の繰り返しスケジュールとしてカレンダーに登録しています。
以前、会社の出社日に花束を購入してオフィスに置いていたことがありました。
女性社員が花束を見つけて「この花どうしたんですか」と聞いてきました。
「妻への結婚記念日のプレゼントです」と答えると、びっくりした様子でした。
「よく結婚記念日を忘れずにいられますね」と聞かれたので、「あ、スケジュールに細かく登録してるので」と、スマホに登録された細かなスケジュールを見せました。
すると、「え、、、スケジュールにこんなに細かく登録してるんですか?」と、引かれてしまいました。
細かすぎる登録が、ちょっとビジネスっぽいふるまいだと思われてしまったのかもしれません。
けれど、大切な人に喜んでもらうためだからこそ、細かくスケジュールを登録して忘れないようにすることは、とても大切なことだと思います。
大切な人に喜んでもらうために、スケジュール管理を見直すきっかけになれば嬉しいです。