2024年8月の記事一覧
カメラ用のインナーバッグ 「ハクバ フォールディングインナーソフトボックス B」がコンパクトで良かった
カメラ用のバッグを探していたところ、既存のバッグの中に設置するインナーバッグというものがあることを知りました。
現在使用中の小型一眼レフカメラ(ニコン D40)用に、今回「ハクバ フォールディングインナーソフトボックス B」というインナーバッグを買いました。
ユニクロで買ったラウンドミニショルダーバッグという小さいバッグが便利で気に入っているのですが、これをカメラバッグにできないかと考えました
朝のラジオ体操は清々しい
近所のラジオ体操の集まりに、子どもたちと参加しました。早朝の清々しい空気の中、参加者は体操のアナウンスに合わせて体を動かし、朝の時間を有意義に使っていました。
昔、早朝にいろんなところに行って写真を撮っていましたが、場所が違っても朝の公園やひらけた場所ではラジオ体操の光景をよく目にしました。
場所が変わっても、ラジオ体操を行っている人たちの清々しさは変わらないような気がします。
写真をはじめたキッカケは、シャッターの心地良さ
「写真をはじめたキッカケってなんだっけ」と、ふと思い返してみました。それは15年ほど前、友人が持っていたデジタル一眼レフを触らせてもらったことがはじまりだったと思い出しました。
当時、友人はデジタル一眼レフカメラのニコンD40にシグマ30mmF1.4の単焦点レンズを付けていて、私に「これは明るいレンズなんだ」と説明してくれました。
しかし、、、
「何を言っているのか、さっぱりわからない」
私
海の一部に光りが当たり、何か出てきそうだった
10年以上前に海に行ったとき、海の一部に光が集中しているのが見えました。光が当たったところから何かが出てきそうな感じでしたが(何も出てきませんが)、ちょっと神秘的な感じでした。
「見たものを、好きなように、ただ撮ればいい」
ワタナベアニさんの著者『カメラは、撮る人を写しているんだ。』に次のことが書かれていました。
これは冒頭の「はじめに」に書かれていた文章で、シンプルだけど私にはズシンと刺さりました。
この本は撮影テクニックよりも写真に対する考え方や本質について書かれていて、写真撮影初心者のカズトとプロカメラマンのロバートの会話形式なので、とても楽しく読むことができました。
(以前に読んだ水野敬也さんの著書『夢を
写真撮影の適切な距離感
写真家の幡野広志さんの著書『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』を読んで、写真撮影するときの「適切な距離感」について学ぶことができました。
約10年ぶりにデジタル一眼レフを購入して、家族の写真を撮ってきました。しかし、家族の中でも娘は「撮って、撮って!」とポーズを決めながら写真を撮られたいのに対し、妻と息子は「撮らないでっ!」と撮られることを嫌がります。
これは本人の性格なのかと思っていた
【写真の印象】 人が写る、人が写らないの違い
過去に撮った写真を見返していたところ、同じ構図で「人が写る、人が写らない」の写真がありました。
まず1つ目のパターンがこちら。
そして、2つ目のパターンがこちらです。
それぞれ見比べて、私は人とその場所の関係性が何かしらわかるような、人が写った写真が好きなようです。