ちょこ座のコンセプト
こんにちは
車を運転していたら横断歩道を渡ろうとしていた小学生がいたので車を停め、その子が渡り終えた後、ペコってお辞儀をして駆けて行きました。
こちらが偉い訳でもないけれど、普通にありがとうを伝えられるその子がとても素敵に感じられました。
儀礼的なお辞儀ではなくて、お礼を伝える動作としてのお辞儀って良い文化だなぁと思います。
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さて本日は
引き続き[ちょこ座]のお話を
していこうと思います。
これまではちょこ座というモノが
出来る経緯や名前にある背景をお伝えしてきました。
それらのバックグラウンドが使い方だったり、形に反映されています。
今度は[ちょこ座]という作品の
コンセプトのお話していこうと思います💡
■つなぐモノ
ちょこ座は以前お伝えしてきた
作品展のストーリー、
森と野山と暮らしをテーマした空想の空間の中に存在しています。
他の作品と異なる点は、ちょこ座が持ち運んで好きな場所で鑑賞すること。どの場面にも属することが出来る存在だということ。
ちょこ座の役割(コンセプト)は[繋ぎ役]です。
つまり、作品展であれば、作品と人。
ちょこ座に腰掛け写真をながめる自分、
という時間が作られています。
文字で言えば、接続詞〔[と]の部分〕的な感じだと思います。
何かと何かを間に居る、そしてつなぐ。
言い換えていくと、そっと側に居る、にもなると思いフレーズに使っています。
森と人、野山と人、暮らしと人、人と人などなど
そのような関係性の繋がりをテーマにして
写真や動画、文章にしながら皆さまにちょこ座の良いところをお伝えしていこうと思います😊
商品となったちょこ座ですが
こうした作品のコンセプトも大切にしながらちょこ座シリーズを考えていこうと取り組んでいます。
ということで
今回もお付き合いいただきありがとうございます✨
それではまた次回に
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