やってみて痛感した
こんにちは
まずはお知らせをさせてください。
倉島木工所のオリジナルプロダクトの販売を
オンラインショップサイトBASEでスタートしました。
▼KURAMOCO SHOP
https://kuramocoshop.handcrafted.jp/
noteでもオンラインショップのリンクをしております。
よろしければボクのプロフィールよりご覧いただけたら嬉しいです。
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さて今回は
創作活動と並行してプロモーション活動の必要性を感じたお話です。
冒頭のお知らせとも関係した内容になります。
2018年に自社の敷地を使って小規模のイベントを開催しました。
倉島木工と交流のある会社と共同で進めたもので
イベント名はgift、作り手からの贈るモノ、訪れた人に楽しい時間を届ける、というような思いを込めて付けた名称です。
内容はワークショップ、軽食、会社紹介、舞台演目。
これらの内容で取り組んでいたのですが、自分を含めてイベントを開催する側、主催者側というのが初めてで見様見真似と思い付く限りのやり方でだいぶ右往左往な状態でした。
当日は晴天にも恵まれて、やり切ることが出来ました。特に舞台演目では江戸里神楽を上演し、お越しいただいた皆さまに大変喜んでいただきました。
なんとか形にはなったものの、やり通したから感じたことも多々ありまして、、
イベントとしての表向きの形は出来ていたが、何を伝えたい、もしくはプロモーションしたいのかが見えなかったこと、売り込みたい商品やサービスがあるならば、またはプロモーションを必要とした作家さんや企業を誘うことも必要だったこと。
そもそも初めて見る(認知も少ない)イベントに興味を持ってもらいづらいことも痛感しました。
反省点でもあると同時に、やってみたから次につながることだと思っています。
このイベントがキッカケに出会えたご縁もありましたし、試作品として作ったモノが商品までたどり着いたこと。
まさに冒頭でお伝えしたオンラインショップ内での商品のキッカケはイベントgiftにあります。
この時の経験があったから、今がある。
そのようなフレーズを聞いたりしますが、本当にそう思います。
あれからイベントgiftは開催されていませんが、
また開催したい気持ちはずっと持っています。
そのために経験を積んでいるところですし、機を見て再始動しようと考えています。
作り手もお客さんもどちらも、その時この場所を選んで良かった、と思ってもらえることを根底にして。
ということで
今の活動するキッカケだったイベントのお話でした。
それまではまた次回に😊
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