ネガティブを潰すのはポジティブではない。「没頭」だ。
ここ1ヵ月ほど、とても調子がよいです。楽しいことにもちゃんと目を向けられているし、体重も徐々に減ってきていて、自分がいいときのペースに戻ってきている気がします。
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そんなときに思い出したのがオードリー若林さんの言葉。
「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。」
人がネガティブになるのは、突き詰めると「暇」だから。暇な時間がネガティブな感情が付け入る隙を与えてしまっている。スポーツや読書、ゲームでもなんでも没頭しているときは、ネガティブなことを考えている暇がないので、不安な気持ちに囚われたり、人の目を必要以上に気にしたりしなくなるというもの。
ちょうど同じタイミングでみた東京事変のYouTubeでもキーボード伊澤一葉さんが、なぜ筋トレをするのかという問いに対して「暇だから」と答えていました。ピアノをやって、筋トレをやって・・・と毎日やることで1日のリズムができて、変な「悩む」みたいな時間がなくなるそう。
プロの方も、何かに没頭することで、そういうネガティブな気持ちに襲われないようにうまく付き合っているんですね。
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私の場合はいい感じに仕事が忙しくなってきて、勝手に仕事に没頭していただけだけど、確かに好きな音楽に没頭しているときもネガティブな気持ちにならないもんなぁ。そんな暇がないというのは結構大事なことなのかもしれません。
仕事に没頭しすぎるとそれはそれでよくないので、伊澤さんのように筋トレや運動に没頭したい。
それでは。