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モダンの大会なぞに行ってきました。
8/11、福島市にライブラリさんで行われた。モダンのチャンピョンシップに行ってきました。
全然、手練っぽく無い手練と至高の評決じゃ無くて踏み荒らしだろうと言うPRカード、まぁこの視認性の悪い手練は癖になりますね。
使ったデッキはこちら。
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https://www.hareruyamtg.com/decks/813749
深夜2時まで飲みながら抜いたり足したり(主にマネドリ)していたデッキです。
こちとら正気破砕が出る前からライブラリー削って生きてきたんです。
ライブラリーアウトで皆んなを笑顔にしたい。
外科的摘出に加えてメインに根絶を採用しています。
仮想敵が現在ナドゥ、ボロスエネルギー、フレージなので実際根絶はメインとサイドの行った来たです。
サイド自体は相当散らかった印象でしょう。
クリーチャーが少ないタイプなら致命的な一押しを全部抜いて対応します。
メインから抜くカードは正直、書庫の罠1、一押し4、水難1から選びます。
特に単色等でライブラリーを探さない、もしくは特殊地形が少ない場合、対称な対応を採用です。
次の弾である正気破砕、外科的摘出を自分は仕込みます。
と言う訳で大会。
1戦目:オルゾフ石鍛治:○
身内戦である。リアニメイトかメガハンデスと言われるとLO視点だと厳しいデッキですか、初動さえ抑えられれば、何とかなる。
逆に初動抑えられなければ、ジリ貧です。
2戦目:ジェスカイフレージ:○
カウンターと瞬唱、フレージまで採用した型。
相手は攻めのカードとしての外科的摘出を採用してか、本人が気付いていないか、プレイミスで勝ちを拾う。
なお、1戦目の相手がフェニックスからフェニックス抜きLOにチェンジするタイプの特殊デッキだった様で、カニを出した瞬間、苦悶していました。
3戦目:ボロスエネルギー:○
ナドゥもそうですが、トータルコストが低すぎるデッキは勿論有利に動けます。
ダメージが厳しいので、フェッチから持ってくるのも島です。
月も怖いですしね。
4戦目:ディミーアコントロール:×
カウンター多め、マッチ2戦目は濁浪の手助けをして落ちました。
で、1位抜けです。
権利は要らないと書くと、非常に迷惑な客でしょうが、権利は譲ってパック貰ってきました。
負けてもパックは頂いていく。
1戦目のオルゾフに今度は×、まぁ。
今回の勝利、店の環境にも寄りますが、LOは今は普通に勝てます。警戒度が下がってると言うのも有りますが。
但し使うのはお勧めしませんが。
感想
まず苦手な「ラガバン」が居なかった事。
アレが赤から抜ける日が来たのか?。
次に「強い新カードが軒並み低コスト」な事が、最後に「ナドゥタイプ以外の緑が弱い」事です。
エネルギーの場合、魂の導き手が飛行で殴るまで、やはり1、2ターン猶予が有るでしょう、でもあの猿は違う、こちらのパワーが0なので絶対殴って来る。
除去してもこちらのパワーは0、殴り返される心配が無い。
導き手は後続を見て除去を切るか、受けるか選べる。
且つ、有効牌が削られる可能性がある。本当にアレだけはきつい。
ですので次のターン以降の準備が必要な、魂の導き手、猛竜、ナントゥーコ、フレージ、ナドゥは何とかしやすいんです。
軽すぎるので、相手の色次第では考え無しの3ターン目ターシャズが仕事をしますし。
本来で有れば、デッキの残存枚数(摘出で抜くカード)の枚数がバラけるので、多少は考えた方が良いです。
ただ、トータルだと赤単、緑単には残った生物に蹂躙されます。
チャンスあれば県内のどこかにお邪魔します。