7月24日「自分の言葉の拙さ」
ビニール袋に入れられたzeneを受け取りに書店へ走った金曜日。早く行きたかったがこの日となった。インスタでフジムラファミリーのAさんが書店員さんの誕生日を知らせてくれたので、途中ケーキ屋に寄ってチョコの焼き菓子を買った。チョコ菓子を渡すタイミングについて難しいなと思ったが、案外すんなり自然な感じで渡せたのでほっとする。
寄稿文が載っている冊子を受け取ると、ここまで来たんだなぁという感慨深さと、有難さで胸がいっぱいになった。書店員さんに文章を作り上げていく過程を手伝ってもらって色々と学んだことが多かった。時には厳しめの言葉で、憎めない感じの言葉で突き放しつつ、でも何か得体の知れない引力を持ち合わせる人だなと思っている。
ものづくりをしたい。その気持ちを確かめる機会となった。今回の寄稿。FaceTime。多くの人に読んでもらいたい。
もっと文章を磨いていきたいし、こんなに拙い文章を載せてもらって申し訳ないくらいである。私の言葉が誰かの力になれたら良いなと思う。