【朗読台本】Dear織姫
この願いは星に願っても月に祈っても叶いそうにない
「僕には赤い糸で結ばれた相手なんていなかったんだ。」そう諦めたはずだったのに、どうして…
目の前にいる君は、
まるで七夕の夜空に輝く星々のように、僕の目にはキラキラと輝いてみえる
僕はこの瞬間を毎年短冊に書いて願ってきたんだ…僕の運命の人
君に出会えることを待ち望み、
ずっと夢みてきた
「もう離さない。」
この恋が永遠の愛に変わるまで
決して離しはしない
たった一人
目には見えない赤い糸で結ばれた
僕だけの織姫
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