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『ロボットには尻尾がない』

ヘンリー・カットナー 山田順子訳 竹書房 2021年12月

ユーモアSF小説

ロボットが出てくる本は、参考のためになるべく読もうと思っているので、楽しそうな表紙とタイトルを見て衝動買いした本です。

この作家のことは知らなかったのですが、この短編集のほとんどが1943年(昭和18年)に書かれています。読んでもそこまで古いとは思いませんでした。

このことに一番びっくりです。ロボットの発想、酔っぱらいの天才の発明品は当時としては新しすぎたのかもしれません。

また出てくるロボットが、かわいくないというか、気になる方は読んでください。😵

そこで

「うちのロボットには尻尾がある!」と言いたくて、みらくるに尻尾を付けました。😉

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