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<006>〜大学生の頃の思い出〜

こんばんは、今日も1日お疲れ様でした。
そしてようこそ3連休。最高ですね。\(^o^)/

本日は、思い出シリーズの最後、大学生編です。
ざっくりとした過去の思い出や出来事の記載は、これが最後となります。
※画像は大学とは全く関係ございません。


1.神奈川大学経営工学部経営工学科

自分が入った大学は、よくある私立の普通の偏差値の学校でした。
高校の頃から・・・いや、生まれた頃から好奇心旺盛だった自分は、
大学を選ぶ際に、やったことがないことを学びたいという意欲満々で、
そこで色々な大学の説明会を受けていた自分が、「これだ!」となったのは、
「人間工学」学問でした。

2.人間工学との出会い

皆さんの中には聞き覚えない人の方が多いかもしれません。
人体の構造を理解し、ものづくりや、作業中の姿勢評価など、
人に着目し、ものと人との関係を理論的にした学問でした。

人間工学の内容そのものに興味を持ったのも事実でしたが、自分は世界中の人が満足する「椅子」を作りたくて大学に入りました。だからこそ、人が「座る」という動作について学ぼうと人間工学にふれはじめたのがきっかけでした。

3.卒業研究

3年生になると研究室に所属し、教授それぞれが掲げる研究題材をもとに、自分卒業研究を決める時期でもありました。
人間工学一筋だった自分は、当然、人間工学を題材とした研究室に所属して、
実際の工場に出向き、作業員ごとの姿勢を評価し、数値化した上で、
従業員の作業負荷を具体化することができました。

4.最後に・・・

ここまで振り返ってみると、やりたいこと、やってきたこと、
自分が考えていたことが、年代ごとにバラバラすぎて、本当に色々なことに興味を持ってきたんだなぁ〜と実感しました。
そんな自分だからこそ、今はフリーランスという立場で仕事をこなし、
現場に満足せず、さらに上を目指し続けてるのだと思います。

以上となります。
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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