ひとりひとりが価値の源泉であるという認識
今回のnoteの内容は、新しいコミュニティを考える上でめちゃくちゃ大切だと思っているのですが、いかんせん上手くまとめられる気がしません。。。乱文になるかと思いますが、ご容赦ください🙇
ポイントは「いかに誰かのメリットになるか考える」と「自分の幸せは自分が決める」の接続だと思っています。言い換えるならば、「他人軸と自分軸の接続」もしくは「資本主義とアドラーの接続」。この「接続」を考える上で大切だと思っているのが「ひとりひとりが価値の源泉である」という前提です。(いきなりぶっ飛んでる?!w)
「いかに誰かのメリットになるか考える」
「自分の強みはなんなのか?」「自分の市場価値を高めるには?」「自分の生み出す価値を最大化するために」など、「いかに誰かのメリットになるか?」ということが重要視されます。自分の頑張りが他人から評価されると、すごく嬉しいし自己有用感が高まり、もっと頑張ろう!と思えますよね。
「自分の幸せは自分が決める」
一方で、アドラーの「嫌われる勇気」では、
と書かれており、究極的な「自分軸」を持つことによって今この瞬間から幸せになれると言っています。
同じように、相田みつおも、
と言っている、んだなぁ。
それぞれ理解はできるけど…
「他人軸」を意識しすぎると、無理をしてしまったり落ち込んでしまったりするし、逆に他者の評価は一切気にせず「自分軸」だけで生きると、なんだか世捨て人みたいな気がしてなかなか振り切れない。。。ということはないですか?
これをなんとか上手いバランスで接続したいと思っています。個人的に今考えているのは、「自分軸をもって自己受容しながら、他者と関わり合いながら自己有用感を高めて、他人軸のニーズにも応えられるようにする」っていうルートが良いかな、と思っています。
ひとりひとりが価値の源泉である
その時に重要なのが「ひとりひとりが価値の源泉である」という意識じゃないかなーと思っています。「自分には人より秀でている得意技なんて無いなぁ」とか思わずに、「私も、あの人も、そのままで価値があって、それを他者との関わりの中で発掘し合う」と思えると良いですね。イメージは「湧き水」です!
新しいコミュニティでも、まずは「自分軸」でゆるりとコミュニケーションしていきましょう。
参考:倉林の個人パーパス
倉林の個人パーパスにも繋がるところがありますので紹介します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
まだまだ上手く伝えられていない部分だと思いますので、もっともっとブラッシュアップしていきたいです。みなさんの感想やフィードバックなどいただけたらめっちゃ喜びます!😊