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自己紹介|はじめてのnote
携わっている仕事、趣味、常日頃のことを
note開設を機に自己紹介をさせていただこうかと思います。
村上 譲二(むらかみじょうじ)
三共工事株式会社 取締役社長
1950年6月19日生まれ / 山形県遊佐町生まれ / O型
父の設立した会社を引き継ぎ2代目社長として現在に至る
目次
現在の主な活動
・三共工事株式会社の経営(エコキュート活用を通じ省エネを図る)
・電気温水器の困りごとを無償アドバイス(全国の温水器活用の御客様)
・自治会のDX化に向けて行政とタイアップ( デジタルな 伝達アプリ等)
・元気で輝ける中高年の星になる為に夢と目標をかかげる
65歳で「高齢者」と呼ばれることへの違和感と、年齢を重ねる上での葛藤
「65歳になったら高齢者」という社会的な定義は、多くの人にとって、どこか腑に落ちないものかもしれません。私も74歳になりますが、心の中ではまだまだ若々しいと感じており、「年寄り」と呼ばれることに抵抗があるのは、きっと多くの人が抱いている感情ではないでしょうか。
年齢を重ねるにつれて、若者と高齢者の境界線はますます曖昧になってきています。かつては65歳を境に、社会的な役割や期待が大きく変化し、高齢者としての自覚を促されることが一般的でした。しかし、現代社会では、健康寿命が延び価値観の多様化によって、高齢者の定義は一概に定めることができなくなっています。
例えば、70歳を過ぎても現役で活躍している人や、新しいことに挑戦する意欲に満ち溢れている人も少なくありません。一方で、体力的な衰えを感じたり、社会から疎外感を感じたりする人もいます。このように、高齢者といっても、人それぞれ状況や感覚は様々です。
このような状況の中、単に年齢の数値で人をカテゴライズすることよりも、その人の持つ能力や可能性、そして生き方に注目することが重要ではないかと思います。
年齢を重ねることにより、経験や知識、人脈など、若い人にはない貴重なものを手に入れることができます。
しかし、一方で、年齢を重ねることで失われるものもあるのも事実です。体力や健康、若々しさ、そして時間です。これらの変化を受け入れ、自分自身を肯定しながら、いかに充実した日々を送るか。それは、私たちが人生の後半戦で向き合わなければならない大きな課題の一つと言えると思います。
「高齢者」という言葉に縛られず、自分らしく生きる。それは、年齢を重ねる上での一つのテーマと言えるのではないでしょうか。
「熟年のパワーで地方創生」
自治会活動が地方創生に繋がるのかわかりませんが、元気な中高年の皆様方のパワーをもらい新幹線もこない酒田の田舎にも活力ある街を目指したい
これからも、田舎だからこそ見える視点を大切に、様々な角度から提案し続けていきます。
10年後、酒田も昔は田舎だったな〜と!